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6/3/火曜日【4】ロフトプラスワン・ウエスト「大阪でマンガ」
「月刊漫画ガロ」誌上で、毎月、マンガを発表されている 川崎ゆきおさんが、漫画同人会もののけの会員募集をされたので、伊丹市のその住所宛に手紙を出して、川崎さんとの交流が始りました。 田中平吉さんも、その時、応募されたうちのひとりです。 「月刊漫画ガロ」にだけマンガを発表されているといってもいい状態の川崎さんに、初めて商業誌からの連載の依頼がきたのが、月刊誌の「漫画エロジェニカ」でした。 川崎さんは、原稿料が入るので牛乳配達をやめることができると、マンガの執筆に専念できることを、とても嬉しく思っておられた様子だったことを記憶しています。 その「漫画エロジェニカ」の編集長が、高取英さんでした。 川崎ゆきおさんの連載が開始されて休刊になるまで1冊も欠かさず買い続けました。 発禁処分を受けた「漫画エロジェニカ」のその号の表紙が映し出されていましたが、その号も私は所有しています。 私が送ったお便り(ハガキ)が、読者欄に活字になって一度(ペンネームは、マロン松竹)、それに、ハガキを縮小して数枚並べたレイアウトとして、ハガキそのままを無記名で印刷されている中の1枚に私のものが含まれていたことが、一度ありました。 南港海水遊泳場というところに、川崎ゆきおさんと私と、私のガールフレンド4人とで海水浴に行ったことがありました(実際は、私がマンガ同人会で知り合った女性と、その女性の中学時代の同級生の初対面の3人と)。 海水浴のあと、夕刻になって、道頓堀の戎橋にあるロシア料理店で、高取英さんの「聖ミカエラ学園漂流記」の単行本の出版記念パーティがあるので、それに川崎さんが行くと言い、招待も受けていないのに私と女性たちも付いて行き、参加費を払い、飛び込みで参加させてもらったことがありました。 「聖ミカエラ学園漂流記」に高取さんにサインをしていただきました。 そのパーティ会場には、村上知彦さんなどチャンネルゼロのかたがたがおられました。 私の近くにいた男性に、一緒に海水浴に行った女性が話しかけ、御名前を聴くと、貴志元則さんとのこと。 雑誌「COM」誌上で真崎守さんがアシスタントを募集されたことがあり、真崎守さんのマンガの中に描かれた真崎守さんの仕事場の絵の中で、アシスタントが決まったことが発表されたことがありました。 机に向かった男性が「キシ・モトノリです」と自己紹介をしていて、その人が描いた自画像であるようでした。 そのことを思い出し、そのことを言ってみると、よく覚えていますねぇ~と言っておられました。 そのキシ・モトノリさんでした。 貴志元則さんの読み切りのマンガが「漫画エロジェニカ」に掲載されていた記憶があり、その縁で、この日の出版記念パーティに来られているのだと思っていました。 村上知彦さんのお話では、当時、貴志元則さんは和歌山在住で、よく吹田市のチャンネルゼロに遊びに来られていたということでした。 「漫画エロジェニカ」の貴志元則さんの掲載作品が画面に映し出され、貴志元則さんは参議院選に出馬されたり、わいせつマンガを出版したとして逮捕されたりしていて、その話題になったりもしました。 大隈重信さんと徳田虎雄さんの伝記マンガを描きおろし単行本で発行されたという話題も出ましたが、私は、古本屋で見かけ、あのときの貴志元則さんの本だ!と、いずれも買ったことがありました。 「恋獄漂流」という短編作品集は新刊で購入しました。 「漫画エロジェニカ」の掲載作品から、ダーティ松本さんと中島史雄さんと山田双葉さんのページがスクリーンに映し出されました。 山田双葉さんは、のちに小説家の山田詠美さんになられました。
by hitcity
| 2014-06-11 19:08
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