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9月14日(日)・川勝徳重さんと文学フリマ大阪【7】
路面電車の東粉浜駅のホームの時刻表を見ると、両方面行き、終電は午後11時過ぎのようで、いまは午後10時半頃で、通天閣方面の行きはあるけれど、私は、帰りがなくなることに気がつきました。
かつての私なら、それなら自分も、その宿泊施設に泊まりましょうということになったと思いますが、現在の経済状況からは、それは無理になっていて、残念に思いました。 岸和田への2重料金支払いも心の中にシコリのようになって残っていました。 路面電車の東粉浜駅のすぐ横に、南海本線の住吉大社駅の隣の粉浜(こはま)駅があります。 そこからナンバ駅まで、また南海本線に乗っていただき、コインロッカーから荷物を取り出して、どこか宿泊施設を探してもらうほうがいいように思えてきました。 川勝さんは、マンガ喫茶で宿泊するとか言っておられましたが、ナンバなら、カプセルホテルもあるし、なんとかなるでしょう。 しかし、虫のことが問題になるとは思っていなくて申し訳ありませんでした。 一応、殺虫剤を使用して掃除していましたが、全滅させることはできませんでした。 明日も、またどこかで待ち合わせて、どこかを案内させてもらおうかという気もしましたが、疲れていて、土曜日のようなペースで歩きまわることができないような気がしてきて、当初、明日の午前から案内するつもりにしていた住吉大社も夜に覗いてみましたし、今回は、ここでお別れということにしました。 午後11時頃に帰宅すると、猫の食糧の皿にいるゴキブリが増えて2匹になっていました。 コタツのテーブルの前で横になって眠りました。 猫が走りまわっている音を聴きながら寝ていました。 朝、目が醒めたら、ネズミが死んでいました。 川勝さんが寝ないで一夜を過ごすと言っておられた緑色の座椅子の横でした。 もし、川勝さんがウトウトされていて、目が醒めたら、横にネズミの死骸があったら、映画「ゴッドファーザー」のベッドの中の馬の首の場面ほどの衝撃を受けられたかも?と、申し訳なかったけれど、マンガ喫茶で宿泊されてよかったように思えてきました。 この写真の緑色の座椅子に小さな黒い点がふたつありますが、それが虫ですが、私は川勝さんほど、気になることはありません。 東京の人間と大阪の人間の違いでしょうか? 「蝸牛」(創刊号)にマンガで参加することになったのは、川勝さんがツイッターで紹介された表紙絵の画像を見て、その本に参加したいと思ったからで、蝸牛に恐怖を感じている人物の絵でした。 怪奇劇画短編集の参加者としては、この虫に関する恐怖のエピソードも、オチになって面白いかなと思いました。 虫は、あいかわらず、部屋のあちこちをうろついています。 それを眺めながら、昨日の川勝さんの虫への恐怖の状態を思い浮かべているうちに、虫を題材にした時代劇マンガのアイディアが浮かびました! タイトルは「虫侍」! 新幹線の新大阪駅の改札口で川勝さんと会ったとき、まず川勝さんがクチにされたのが、「蝸牛」の2号にマンガを描きませんか?ということでした。 「蝸牛」の創刊号の予告で、創刊号のマンガの執筆者4名のうち、私を除く3名のかたの予告が載っていました。 時代劇マンガ特集ということなのですが、何の思いつきもないので、私は不参加になると、この改札口の前でも返事をさせてもらいました。 アイディアがなければ、描きたくても描けません。 ところが、川勝さんと別れる際の出来事から、そのアイディアが浮ぶことになりました。 描いてみようかなという気持ちになりました。 9月15日(月曜日)の午前11時に、コンビ二に行く際に撮った写真です。 川勝さんが大阪に滞在された3日間、大阪は快晴でよかったなと思いました。 午前11時半に、川勝さんよりスマートフォンにメールが届きました。 昼寝を終えたところですとのこと。 マンガ喫茶に寄ろうかと思ったが、夜行バスで帰ったとのこと。 そうか、あの時間なら、まだ夜行バスがあったのか。 私が東京に行くとなると、このごろでは、夜行バスしか利用しないのに、すっかり、その存在を忘れてしまっていました。 私の家に行ったことによって、虫太郎というキャラクターのマンガのアイディアが浮んだとのこと。 私の家の中での同じ出来事から、ふたりの人間が、マンガのアイディアを思いつく。 その2作のマンガを読むのは楽しみだ。 そう思うと、自分も、思いついた時代劇マンガ「虫侍」、これは是非とも描いてみたい気持ちになってきました。 川勝徳重さんのメールによると、虫太郎はいいやつなんですが…とのこと。 楽しみです。
by hitcity
| 2014-09-20 10:22
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by hitcity
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