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> メモ帳
> 読書メモ「百田尚樹『殉愛』の真実」(宝島社)
「百田尚樹『殉愛』の真実」宝島社
(角岡伸彦+西岡研介+家鋪渡+宝島「殉愛騒動」取材班)を読みました。

画像は、昨年11月にテレビ大阪の「たかじんNOマネー」に百田尚樹さんがゲスト出演した際に紹介された昔の「ラブアタック!」のテレビ映像を撮影したものです。
f0151647_08110479.jpg

大阪で収録される素人参加のテレビ番組が全国で放送され人気を博していたことがありました。
私が10代から20代の頃でした。
「パンチDEデート」「プロポーズ大作戦」「新婚さん!いらっしゃい」「ラブアタック!」。
「ラブアタック!」は日曜日の午前に放送されていて、4人だったかの素人男性が、フランス料理のフルコースを一番早く食べたりというゲームをしていき、勝ち抜いた男性が、かぐや姫と称した美女に告白、その女性の判断を仰ぐという内容。
大学生が多く、私の中学の同級生が大学生になって出演していたことがありました。
雑誌「噂の真相」で、阪神タイガースの掛布選手の奥さんが、かぐや姫だったという文章を見たこともあります。
司会は、横山ノックさん、上岡龍太郎さん、和田アキ子さんの3人。
素人のうち、面白い人間は、みじめアタッカー大会と称する回に出演する準レギュラーとなります。
そのたまにある、みじめアタッカー大会が面白くて楽しみにしていました。
その常連が、大学生時代の百田尚樹さんと大川総裁でした。
百田くんと呼ばれていて、私は百田くんの出演を最も楽しみにしていました。
百田くんとは、その後、テレビ番組「探偵!ナイトスクープ」に構成作家として登場された際に画面で再会しました。
この番組関連の松本修さんの「全国アホバカ分布考」(新潮文庫)にも登場していました。
合コン、なんとか(?)解放区という、これは私はたまに観る程度でしたが、素人参加の大阪のテレビ番組に百田くんはレギュラー出演されるようになっているようでした。
素人の男性4人ほどが素人の女性4人ほどが寝ている布団に近づき、オッケーなら女性が布団の中に招き入れるというもので、司会者としてレギュラー出演していた蓮舫さんが、その夜這いの様子をレポートしていたことがありました。

その百田くんが小説を書いて人気を博していると知り、あの百田くんがと嬉しくなりました。
小説が映画化されたボクシング映画「ボックス」は観ましたが、小説は未読で何か読みたいと思っていたところ、やしきたかじんさんの後妻を描いたノンフィクションが発行されるというので、その「殉愛」という本は読んでみたいなと思いました。
発行日には、中居正広さん司会の番組に百田くんが出演し、再現ドラマで本の内容を紹介されていましたが、テレビで長年親しんできた、やしきたかじんさんのイメージではなく、こんなみじめな思いをされていたのかと、そのことで読む気が起こりませんでした。
その再現ドラマは百田くんも番組で、信じられませんでしたと言っていたほどの美談で彩られていて、タイトルとともに馴染めないところがありました。
そして、のちにこの「純愛ノンフィクション」が、後妻が、たかじんさんの残したといわれるメモと後妻の介護ノート、後妻の回想のみにより一方的に書かれたものだと知り、眉唾ものだと思うようになりました。
インターネットで、後妻の過去のブログが発掘され、イタリア人男性との重婚説を知り、後妻の整形前の欲深そうな人相を見ているうちに、百田くん、うまくはめられたなぁ~と思いました。
イタリア人男性との結婚は知っていたが、あえて書かなかったと百田くんは述べていますが、「殉愛」というタイトルのノンフィクションでは、それを隠すのはアンフェアでしょう。
百田くん、みじめアタッカーの頃と変わらず、美女に弱く、イチコロで騙されたんだろうなと思いました。

後妻が、たかじんさんの入院している病院にない医療器具を導入してほしいと思い、後妻が秘書をしていた会社社長の叔父さんに相談すると、1億円を渡され、病院に見せに行くが断られ、叔父さんに返しに行くと、その中から、困ったときに使いなさいと5千万を渡されるというエピソードが「殉愛」にあると、「百田尚樹『殉愛』の真実」(宝島社)で知りました(以後「殉真」と略します)。
そんな、わしゃ大金持ちの息子じゃ~という「横山たかし・ひろし」の漫才のネタのようなことを、百田くんは、よく信じたなと思いました。
「殉真」のスタッフは、その叔父さんを探し出すことはできないかわりに、後妻は叔父さんの会社の秘書ではなく、アダルトビデオ会社に勤務、その社長と関係を持っていて、外国人男性との結婚を察知して、その社長が探偵を雇ったということを突き止めます。
この「殉真」は、外国人男性やその社長にも取材に赴きます。
後妻の描く「殉愛」のセレブな生活と、この「殉真」で調べあげられた現実の世界。
この後妻には、東野圭吾さんの小説「白夜行」のヒロインを連想させるものがありました。

この「殉真」は、ミステリーとしても面白い!
圧巻は、たかじんさんが遺産のうちから1億円を寄付するという意志を持っていた出身高校まで、たかじんさんの手紙、後妻が生活に困るので寄付を辞退してほしいという内容のものを、後妻が見せに行き、その校長が、たかじんさんとの間柄からして、たかじんさんが、このような文面の手紙を書かないだろうと、偽造されたものだと見破るところあたりですね。
頼まれてもいないのに寄付をすると決めた相手先に寄付を辞退してほしいと書いた手紙を持っていくということからしておかしいように思いますね。
後妻が生活に困るのを不安に思っているぐらいなら、誰かに寄付をするという発想は生じないでしょう。
「殉真」で、その手紙の写真の文字と、たかじんさんの直筆の写真を比較しているところがあり、筆跡鑑定で偽造が見破られています。
「白夜行」のヒロインに比べると仕事が荒すぎる。
更にそこに記入された日付により、偽造されたものだと判断せざるをえないことになるわけですが、その場面は、私には映画「太陽がいっぱい」のラストシーンのような味わいがありました。
「刑事コロンボ」や「古畑任三郎」のラストシーンのようでもありますね。

この「百田尚樹『殉愛』の真実」は、そのように、ミステリー小説の面白さもあり、ステレオ写真仲間の、でじまるさんには、いくつかのミステリー小説をおすすめしてきましたが、この1冊も加えたくなりました。
百田くんも、まんまと、だまされて~という思いもありましたが、たかじんさんが寄付をするという意思を持っていた団体に、寄付を辞退するように後妻が話を持ちかけに行く際、百田くんは同席し、そこで、自分の書いたノンフィクション「殉愛」によって、たかじんさんの元マネージャーが社会的に抹殺されると言ったという箇所があり、単なるお人好しの作家ではない顔も覗かせています。
ある人物をノンフィクションと称して悪く書き社会的抹殺を図る、そんな悪人たちに対して立ち向かうこの「百田尚樹『殉愛』の真実」を応援したいと思います。
Amazonの「百田尚樹『殉愛』の真実」のレビューと、Amazonの「殉愛」(百田尚樹)のレビューを読み比べると、心強くなってきます。
by hitcity | 2015-04-04 05:43 | Comments(0)

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