午前4時から正午まで勤務。
今日は、ゆったりした仕事量で、間違いの起こりにくい部署での勤務が中心だったので、考え事をすることもできた。
「漫画雑誌 架空」は、平成38年まで不定期に発行されるらしく(裏表紙に表示があります)、何号か刊行されていくとして、それに提出しようと思うマンガのアイディアや企画を練ってみたりしていた。
実現するかどうかわからないことを、こうして妄想するのは楽しいことですね。
帰宅後は、岡林信康(+はっぴいえんど)、大瀧詠一、西岡たかし、鈴木慶一という人たちのCDをかけながら、時代劇マンガ「虫侍」のいくつかの作業。
女性の着物の帯の背中でランドセルのようになっている箇所の模様、空白になっていたところを描いていく。
あちこちのページの修正作業をしていて、長屋の外観の描写、次のコマは室内の描写で戸が開いていることになっているのに、閉まっている!
そんな間違いを犯していたことに今ごろになって気づくなんて。
けっこう丁寧に描いていたので、戸の部分のみ切り貼りしようかと思ったが、屋根も描き直したくなってきた。
それは、また後日ということにして、今日は、午後2時過ぎから午後5時まで作業をしていた。
今は午後6時、あと30分ほどしたら、ワンセグで、毎日放送テレビの「ボイス」の大阪都構想の解説シリーズを観て、今日も早めに寝ることにします。