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テレビドラマ「小林一三 夢を形にした起業家」を観る。
日曜日や祝日とは関係のない勤務で、今日も午前3時から勤務につく。
正午までの勤務のところ、午前11時に終了した。
「あさが来た」は、BSプレミアムで午前7時半からと、NHKテレビで午前8時からの放送があり、いずれかで録画予約をすればいいものの、同時間帯に裏番組で録画予約するものがあり、NHKテレビの午後0時45分からの分を録画予約していた。
この時間の放送は帰宅後に放送中に観ることはできて、更に今日は1時間も余裕が増えた。
その「あさが来た」の放送終了後、5分間のNHKテレビのニュースのあと、「放送90年ドラマ・経世済民の男/小林一三 夢を形にした起業家」の再放送がある。
以前、夜10時頃に2夜連続で放送があり、はじめのほうを少し観たが、翌日は午前1時半起床で勤務、録画機もなく、睡眠をとるため、やむを得ず観ることができなかった。
午後1時5分から午後3時5分まで、その2夜分が放送されるので、録画予約をして、あとで、ゆっくりと観るつもりでいた。
ところが、冒頭からグイグイ引きこまれ、飽きることなく、最後まで観てしまった。
面白い!
こういうドラマを観せられると、面白いとはどういうことか?ということについて考えてみたくなる。
このドラマは速い展開が魅力でもある。
検索してみたら、テレビドラマの「白夜行」と「ごちそうさん」の脚本家であった。
「ごちそうさん」も面白かったが、あの原作小説を、こんな具合に改変できるのかと、テレビドラマの「白夜行」には、大いに感心させられたものです。
「あさが来た」の脚本家名を見て、「10年先も君に恋して」の人だ!さすが!と思ったものでもありました。
「10年先も君に恋して」も、脚本上で、ずいぶん感心させられるところのあるテレビドラマでした。
今日、11月3日の午後6時10分から、「まだ間にあう あさが来た/びっくりぽんな舞台裏」という番組がNHKテレビで放送されるようで楽しみです。