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「あさが来た」関連テレビ番組
明日11月19日の木曜日の午後1時5分からのNHKテレビの「スタジオパークからこんにちは」は、ゲストが升毅さんらしい。
昔、新神戸オリエンタルホテルで1泊するイベント、筒井康隆さん、作、演出、出演のミステリーナイトに参加したことがあった。 料金は2万8千円だったと記憶している。 ホテルの客室に着くと、テーブルの上に暗号があって、解いてみたら、隣接する新神戸オリエンタル劇場に来いとのこと(解けない場合は、その集合場所が書かれていた)。 筒井康隆さん主演の出題編の演劇が始まる。 それに出演されていたのが、升毅さんでした。 新神戸オリエンタルホテルや劇場のあるショッピング施設、飲食店なども多数はいっている。 劇場で配布されたプリントに、どこどこの店の看板の色は?というような出題がたくさんあって、それを探して歩きまわる。 そして、出題編の芝居を観て、推理した解答も書き込み、客室のドアの下の隙間から解答用紙を提出する。 夜中に突然、テレビがついて、今から何々の間という宴会場に集合するように、画面から伝えられる。 そこで解答編の芝居が始まる。 筒井康隆探偵の助手の升毅さんが犯人で、立ち回りの末、捕まってしまうというものだった。 当時、関西の小劇場で、升毅さんは活躍されていて、関西ローカルのテレビ番組で、よくお見かけしたものです。 今は、朝ドラの「あさが来た」で、主人公の父親役をされている。 その長女の嫁ぎ先の父親役の辰巳琢郎さんとふたりで向かい合って芝居をする場面もあって、辰巳琢郎さんも、つみつくろうという名前で、関西の小劇場で活躍されていたことがあり、そのおふたりが、朝ドラで対峙している場面を観て、しみじみとするものがありました。 辰巳琢郎さんも、関西で活動されていた時、なんばグランド花月で、桂三枝さん原作の芝居「大阪レジスタンス」に出演されるのを観たことがありました。 羽野晶紀さんも出演していました。 辰巳琢郎さんが、つみつくろうさんの時代、「夢で逢いましょう」という映画に出演されていましたが、ひさうちみちおさんの主演映画で、川崎ゆきおさんも出演されていました。 20日の金曜日の午後7時半からは、NHKテレビで、大阪放送局製作の朝ドラの主題歌特集の番組があるようです。 「あさが来た」の主演夫婦も出演されていますが、NHK大阪ホールで公開収録があるので観覧希望者募集をされているのをテレビ画面で見て興味を抱きましたが、ハガキを出すのを忘れてしまっていました。 放送が楽しみです。 金曜日の午後7時半から9時までは、全国各地のローカル番組の放送の枠だと思うのですが、その番組も関西ローカルなのかな?
by hitcity
| 2015-11-18 16:05
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Comments(5)
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又六
at 2015-11-19 07:44
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金曜日pm7.30は名古屋は別の番組です。
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hitcity at 2015-11-19 19:02
★又六さん
https://pid.nhk.or.jp/event/PPG0267684/ が、その公開収録の観覧希望者の募集ですが、水曜日の夜なら、翌日は午前1時半起床で勤務があるので、当選しても行くことができないところでした。 オーロラ輝子さんは、朝ドラの「ふたりっ子」の劇中の歌手なので、朝ドラの主題歌をうたった歌手の出演は、元ちとせさんと、グループのHYになるようですね。 元ちとせさんの「まんてん」と、HYの「純と愛」も観ていました。 「あさが来た」の波瑠さんは、「てっぱん」と「純と愛」と「あまちゃん」のオーディションを落ちたそうですが、ツイッターに、「純と愛」を落ちて運が良かったと書いている人がいて、納得してみたりもしました。 「純と愛」のヒロインの夏菜さんは、あまりの不評ぶりに精神的におかしくなったとか、のちに発言されているのを何かで読んだことがあります。 昏睡状態になった夫を自宅のベッドに寝かせ、目覚めるのを待つというラスト、生命維持装置も何もなく、おかしいと、私は、このブログに放送当時に書きましたが、その時、又六さんのお母さんも同じことを言っておられたと、コメント欄で、又六さんが教えてくださったことを覚えています。 波瑠さんと玉木宏さんの容貌は、手塚治虫さんのマンガの主人公を思わせる、クセのない美形で、内面描写がなく、ストーリーで引っ張っていく、今回の「あさが来た」に合っていると思います。 歴代の朝ドラで私が観たものの中では、ヒロインは、「てっぱん」の瀧本美織さんが最も気に入っていて、波瑠さんは、ちょっと、「てっぱん」のあかりちゃんとは違うなという気がしますが、瀧本美織版がなければ、どう思っていたかは、わからないところがありますね。 「あまちゃん」の主人公は、波瑠さんでは、ダメだったでしょうね。 「潮騒のメモリーズの可愛いほう」と言われても、どちらか、わからないところがあるような。 能年玲奈さんが不細工というわけでもないのですが。
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又六
at 2015-11-20 08:12
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Eテレで、谷崎潤一郎は、上方の芸能特に文楽の影響を受けた人物手法を採用した、と解析していました。春琴抄の主人公のように、個性を出さず、わざと類型化した人物像。手塚的に、映画的に、ということでしょうか。痴人の愛のバタ臭いナオミから、倚松庵の関西美人に熱中する、色情狂谷崎潤一郎。
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又六
at 2015-11-20 20:54
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コンビニ本「人間昆虫記」購入500円+税。初めて読みました。
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hitcity at 2015-11-25 16:37
★又六さん
「人間昆虫記」(手塚治虫)は、「COM」の増刊号の扱いで、虫プロ商事から刊行されたのが、最初の単行本だったと思います。 手塚治虫さんの「地球を呑む」や「きりひと讃歌」や「I.L.」なども、それで出ていましたが、後の(現在の)コンビニのマンガ本の元祖と言っていいような造本でした。 「きりひと讃歌」などは、その後、単行本化(コンビニ本も含む)されたのを2度ほど購入、何度も読み返しましたが、「人間昆虫記」は、それっきり読んでいないような。 あまり印象に残っていません(悪女ものだったと思いますが)。 息子の手塚真さんが、父親の作品で最も好きな作品だと、何かに書かれていた、ぼんやりとした記憶があります。 谷崎潤一郎さんの「蓼喰う虫」は、岩波文庫で読みましたが、新聞連載時の小出楢重さんがイラストを担当されていて、それが収録されているのが嬉しいです。 私が最も好きな絵の画家は、小出楢重さんです。 モデルにして、宇野浩二さんが、「枯れ木のある風景」という小説を書いていますね。 小出楢重さんの「枯れ木のある風景」という絵も好きです。 今日の朝日新聞の朝刊の第1面の下の6枠の本の広告、一番右端が、「芸術新潮」で、谷崎潤一郎さんの特集号のようです。 「芸術新潮」は、手塚治虫さん、水木しげるさん、つげ義春さんの特集号は購入しましたが、滅多に買いませんが、久しぶりに買わないといけませんね。 |
by hitcity
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