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野谷さんと宮沢賢治と畑中純と猫達とシカク【中編】
畑中純さんは「EYEMASK」に、毎号、版画作品を掲載されていたことがあり、発行元の野谷真治さんの蒼天社から版画作品の単行本も出されていました。 寄席小屋の「EYEMASK」への出演だけではなく、独演会もされていたことになりますね。 毎年、夏のお盆の時期に、畑中純さんが、ここに在廊されての作品展が開催されていて、野谷さんは、毎年来られ、私も、毎年覗かせてもらうのを楽しみにしていました。 山賀清春さんも野谷真治さんも、九州などの遠方まで、畑中純さんの作品展をよく観に行かれていて、おふたりで、その話で盛り上がっておられました。 私は、今年になってからの休日は、家にこもって、「虫侍」というページ物のマンガの制作に取りかかっていて、たまに映画を観に行くにしても単独行動、勤務先は肉体労働中心で同僚とも立ち話を少しする程度、長らく人と会話をしていませんでした。 この日、野谷真治さんと山賀清春さんと会ったのが、プライベートで人に会う、1年2ヶ月ぶりのことでした。 昨年の9月15日の「文学フリマ大阪」で、川勝徳重さん、屋我平勇さん、うらたじゅんさん、でじまるさんと会って以来のことでした。 こういう場所では、いつも自分は話さず、人の話を聴く傾向にありますが、少しは喋ります。 しかし、この時、野谷さんと山賀さんが会話をされている間、「人と会って喋ることがなくなり、それで、自分は喋れなくなっている!」という自覚がありました。 山賀清春さんが、マンガ家の、さいわい徹さんが高校の同級生だと話され、それが切っ掛けに、さいわい徹さんの作品のことなどで、少し喋れるようになりました。 ポストカードが2枚300円で販売されていて、欲しいとは思いましたが、原則として経済状況が悪いので、我慢しました。 野谷さんが、ポストカードを購入しようとすると、山賀さんがプレゼントされるとのこと。 神奈川から新幹線で往復で、この作品展のために来られている人には、そういうサービスがあってもいいなと思いましたが、山賀さんは、私にまで、同じようにプレゼントをしてくださいました。 会場の書籍を置いたテーブルの上に、「EYEMASK」の最新号(50号)があって、私は、何かで誰かに見せる機会があるかも?と、「EYEMASK」の49号と50号を持参していたので、お礼というのもなんですが、49号を進呈させていただきました。 その号も山賀さんが会場のテーブルの上に置かれていたので、作品展は今日までですが、もし、よろしければ、立ち読みをしに行ってください。 「EYEMASK」の49号には、私の似顔絵1コママンガ「音楽図鑑」、50号には、私の似顔絵1コママンガ「俳優図鑑」が載っています。 50号には、「戦後70年の日本と世界」の特集にも、1コママンガ1点で参加していますが、山賀さんが、それを見て「ブラックやなぁ~」と言っておられました。 そんなにブラックな自覚はないのですが、「EYEMASK」の私の1コママンガを見て、しばしば、そういうことを人から言われます。 原則として性格が悪いのかもしれませんね。 毎年、野谷さんが制作に携われて、畑中純さんのカレンダーを作っておられ、最終の12月の用紙の無地の裏面に、畑中さんは絵を描かれ、夏にここで開催される畑中さんの作品展で販売されていて、私は、毎年、畑中さんの直筆の絵のあるカレンダーを、ここで購入していました。 在庫のカレンダーから、その12月の用紙を切り取り、裏面に描かれた畑中純さんの直筆画を、1枚の絵として販売されているそうで、何枚もある、そうした直筆画を見せていただきました。 原則として経済状況が悪いので、もはやカレンダーは、100円ショップでしか購入できなくなっています。 会場では、来年の畑中純さんのカレンダーも販売されていて(1500円)、野谷さんの手持ちの分がなくなったとのことで、何部かまとめて野谷さんがカレンダーを購入されていました。 そこから1部を私にくださいました。 ありがとうございます。 到着した際に、スマートフォンで撮影した写真の表示を見ると、時間は、13:54で、退出した際に撮影した写真では、14:54になっています。 きっちり、ちょうど、1時間、滞在していたことになります。
by hitcity
| 2015-11-23 02:38
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by hitcity
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