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9月24日(土)/「生きる」を観た日【3】
自分では、はっきりとした記憶としてあるのですが、勘違いの場合もあるかと思いますので、思い違いであったら、申し訳ありません。 家のどこかに、その「週刊少年キング」があるとも思うのですが、どこにあるかわかりません。 前の枠に、そのエピソードの関連として書こうかと思ったことがありましたが、うろ覚えだったので、それは書きませんでしたが、その編集者が書かれたエッセイで、その後、おふたりが結婚されたということを知ったという記憶もあるのですが。 作画グループが発行していた「GROUP」という雑誌ふう単行本に、そのエッセイは連載されていて、そこで読んだ記憶なのですが。 坂本益造さんの「とっておきの話」という連載エッセイですが、サイトで紹介されている目次を1冊ずつ確認していったところ、「GROUP」の第13号が連載の2回目で、第57号で最終回を迎えています。 それも家のどこかにあると思うのですが、すぐに出てくるわけもありません。 「GROUP」は、東京のマンガ関係の図書館に揃っていたりしないのかな? どなたか、お暇なかたに、確認していただきたい気持ちになりました。 このリストの中では、「GROUP」の第3号(3回目)から最終回の第17号まで、つがる団平さんの「単行本漫画むかしむかし」という連載もあります。 あとで連載の始まった坂本益造さんとは、第17号では重なって掲載されています(坂本さんのは6回目)。 つがる団平さんは、曙出版で貸本マンガの編集者をされていた宮川義道さんで、曙出版の貸本マンガの読者コーナーで、お宮さんと称して、マンガ執筆者の長谷邦夫さんと誌上で絡んで騒いでいた印象があります。 貸本マンガ時代の回想録で、この連載も興味深く面白いものでした。 ●「GROUP」バックナンバー http://www5d.biglobe.ne.jp/~azumi/sg-kikaku/group.htm#list の号数をクリックすると、目次を見ることができます。 作画グループは、オフセット印刷のマンガ同人誌を初めて発行した漫画サークルのように私は思っています。 マンガの生原稿を綴じて回覧したり、湿式コピー機や謄写版印刷で会報などが作られていた時代です。 「ぐるーぷ」というタイトルの貸本の新書版のような印刷のものでしたが、曙出版が協力しているかなんかで、宮川義道さんも、メッセージを寄せられていました。 このサイトで紹介されている「GROUP」は、うんとあとに発行されたもので、昔の「ぐるーぷ」と勘違いをして紹介している雑誌か何かの漫画サークル特集のページを見た記憶もあります。 作画グループの会長の、ばばよしあきさんの訃報に今年の7月に、ツイッターで接しました。 東大阪の市民会館の会議室での年に3度ほどの集会に行くのが楽しみでしたが、終了後、有志が、近くにある、ばばさん宅まで徒歩で行くことになり、私もお邪魔させていただいたことがありました。 いろいろと助言をしていただきました。 ありがとうございました。 御冥福をお祈り致します。 マンガ同人誌に載った私のマンガを見て手紙をくださった坂本益造さんには、その後、2度ほど、「少年キング」の編集部に伺い、お会いしました。 「少年キング」は休刊となり、私もマンガから離れてステレオ写真(立体写真)撮影に熱中する広告会社のサラリーマンという生活をおくるようになりました。 ある日、会社のファックスに、広告にマンガを使いませんか?という宣伝が届きました。 多くのマンガ家が所属していますと、やくみつるさんの絵を添えられたもので、マンガ家の派遣業のようなものでした。 やくみつるさんは主要メンバーのようでした。 その会社の代表者の名前を見ると、坂本益造さんでした。 おそらく会社の規模的にいえば、ファックスを、いま送信されたのは、坂本益造さん御本人であろう。 あれから何十年か経ちましたが、そのファックスを受けとることによる再会、しみじみとしたものでした。 TOHOシネマズなんば・別館で、「午前10時の映画祭」の「生きる」を観て、その1日のことを書くつもりでしたが、思い出話が長くなりました。 駆け足で書いていくことにします。 実際、駆け足で移動していました。 本やCDを買ってまわりましたが、個々の内容については、いずれまたということで、簡単に行動のみ書かせてもらいます。 前までなら、ナンバで映画を観たあとは、ジュンク堂書店・千日前店に寄りましたが、そこはなくなり、今はドン・キホーテとなっています。 市バス・地下鉄の1日共通券を使って、地下鉄・御堂筋線で梅田駅まで。 ジュンク堂&丸善・茶屋町店の地階のマンガ売場で、復刊ドットコム発行の「フリッツ・ザ・キャット/コンプリート」(ロバート・クラム/小野耕世・訳)を購入。 9月末に刊行されることを何ヵ月か前にツイッターで知り、楽しみにしていました。 「アックス」の水木しげるさんの追悼の号、あれば買いたいと思っていましたが、この店にも、ここ10号分ぐらいの「アックス」のバックナンバーが並んでいましたが、水木しげるさんの追悼の号だけがありませんでした。 「フリッツ・ザ・キャット/コンプリート」購入目当てで来たので、1階のレジで購入後、そそくさと店を出ようとしたら、入り口に、6階で「手塚治虫書店」が開店中というポスターが。 エスカレーターで6階に向かう。 エスカレーターの側面の細長いスペースに、手塚治虫書店のコーナー。 本やグッズが並んでいる。 スマートフォンで写真撮影をする。 通りすぎたところに写真撮影禁止の表示があるのを見るが、写真撮影のほうが先の優先順位になってしまった。 「アラバスター」のコンビニ本があったので購入する。 新書版コミックスと講談社の手塚治虫全集で持っていたと思いますが、どこにあるかわからないし、コンビニ本の全1冊になっているのは嬉しい。 今年の2月の発行のようですが、初めて見ました。 レジの研修の名札をつけた女性店員から、カバーをつけますか?と尋ねられたが、コンビニ本にカバーをかけるのは面倒そうなので断ったが、コンビニで本のカバーをかけられることもないし、かけてもらってもよかったなと、あとで思いました。 「手塚治虫書店」のロゴ入りのシオリが挟まれていました。 虫プロ商事から、雑誌「COM」の増刊として、上下巻で初めて単行本化された時の上巻の「きりひと讃歌」の表紙の絵ですね。 のちに大都社から同じ表紙で単行本化されましたが、それを手にして妻夫木聡さんが読んでいる場面が、映画「ジョゼと虎と魚たち」にありました。 この絵が映っていました。 アベノとナンバのタワーレコードになかった、町あかりさんのファースト・アルバム「ア、町あかり」が、茶屋町店にあったので購入する。 「タワレコ チョイス」のシールに隠れて、価格が、下3桁しか見えず、2852円+税のつもりでいたら、1852円+税だったので、安く思える。 食事をしたくて、飲食店を探すが、よさそうなところが見当たらない。 阪急電車の梅田駅の茶屋町口あたりに、「宮本むなし」があって、何度か行っていたが、前に行ったとき、炊飯ジャーからのセルフの御飯のおかわりのシステムがなくなっていたので、その後、行く気が失せたが、まぁ、おかわりがなくてもいいかぁ~と店に入ったら、お変わりがあって、炊飯ジャーのおかわりがある! おかわりのシステムが無くなったと思ったのは私の勘違いだったのか? たまたま、その時、何かの都合で炊飯ジャーが置かれていなかったのか? 一度は中止したものの、御飯のおかわり目当ての客が来なくなったので、復活したのだろうか? 620円のジャンボかつ定食を注文する。 御飯のおかわりも、ジャンボに、御茶碗にてんこ盛りに入れる。 梅田の地下街にある画材店のトゥールズ、1階は改装工事中、地下1階のマンガ道具コーナーに行く。 何軒かまわった画材店の中で、ネーム用紙(マンガの絵コンテ用のノート)が置いてあるのはこの店だけだったが、地下の店舗のほとんどのスペースがマンガ関係のもののような気がする。 ペン軸も、こんなに多種類おいている店も見たことがないような気がする。 何十年も前のペン軸を使っているので、新しいのを買おうと思ったが、その何十年前と同じペン軸も販売されていた。 それはあるので別の種類のを買った。 梅田駅から住之江公園駅まで地下鉄に乗り、バスに乗り換えて帰宅すると、午後3時15分。 通信販売で購入した、ホームこたつとこたつ布団のセットの不在配達票が郵便受けに入っていたので電話連絡をする。 おばさん(母の妹)の知り合いから譲り受けたホームこたつを使っていたが、今年の春先に故障、その後はテーブルとして使っていたが、脚が折れてしまい、このテーブルの上でマンガを描いているので、新しいものを購入することにした。 慣れがあるので、高さや幅が同じものを購入した。 午後4時頃に届くが、けっこう良い。 午後3時から5時半までの文化放送の吉田照美さんと伊東四朗さんのラジオ番組をスマートフォンのradikoプレミアムで聴いて過ごす。 ホームこたつは、翌日、勤務から帰宅後に組み立てました。
by hitcity
| 2016-09-29 22:50
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by hitcity
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