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> メモ帳
> 「時代劇エロス大全」「コミック斬・VOL.3」
「フリースタイル」(34号)の今年のマンガのベスト10の全アンケート回答のページ、80ページに、松永良平さん(ライター/リズム&ペンシル)が、【単行本で選ぶというルールがあるので選外だが、トーチWebで発表された川勝徳重「電話・睡眠・音楽」は、今読みたかった漫画だった。僕の隠れ1位です。】と書いておられました。

今年の第1位は、トーチweb掲載の「盆の国」(スケラッコ)という作品ですが、それは単行本になっているようです。

パソコンが故障して以来、スマートホンでインターネットをやっていますが、スマートホンの小さな画面では、マンガは読むことができず(豆本のマンガを持っていますが、それで読んでみたということはありません)、眺める感じです。

それで今はwebマンガというものを読んでいません。
川勝さんのそのマンガは評判が良いようなので、それも単行本化されるといいなと思います。
「時代劇エロス大全」「コミック斬・VOL.3」_f0151647_19170214.jpg

クリスマスイブの昨夜、テレビのチャンネルをあちこち変えていたら、羽田圭介さんが路線バスの旅をやっていて、レギュラー出演されていた太川陽介さんと蛭子能収さんが、モニター画面でその様子を観るというのをやっていて、そのあと、太川陽介さんが我々は番組を卒業しますと挨拶をされていました。

蛭子能収さんの代表作なのに~と残念に思いました。
とは言え、今年、この路線バスの旅の映画版が公開されたのは観に行きませんでしたが。
職場の同僚は観に行ったようですが、余程の物好きだなと思ってしまいました。
すいません。

蛭子さんは、ちゃんとしたマンガを描けば面白いのに、マンガに接する機会はありませんね。

ちゃんとしたマンガを描けば、面白くて絵もうまいという人に平口広美さんがいます。
「時代劇エロス大全」「コミック斬・VOL.3」_f0151647_18422486.jpg

「キッチュ」(第7号)で、久しぶりに平口広美さんのマンガを拝見しましたが、昔、「月刊漫画ガロ」や「増刊ヤングコミック」などで馴染んでいましたが、マンガではお見かけしなくなり、映像に出演されるので接するようになりました。

今宮戎神社の「十日戎まつり」の露店に中古ビデオ店が出ていた時代、映画のビデオ自体に価値があり、ビデオといってもエロ目当てではなかった時代、私も普通に面白そうな映画はないかなと物色していたら、店主から奥のほうに来いと呼ばれ、隠すようにして取り出して勧められた飯島愛さんの無修正のアダルトビデオ、買って観てみたら、飯島愛さんの相手役は平口広美さんで、からんでおられました。

また別の中古ビデオ店で、平口広美さんの自画像がパッケージになっているものを見つけ購入、様々なアダルト企画が詰め込められたビデオでしたが、中に、マンションの一室で、女性のヌードモデルを前にして、蛭子能収さんと根本敬さんがクロッキーをするというマニアックなコーナーがありました。

最近、コンビニで、「時代劇エロス大全」というエロDVDが付録の雑誌を見かけ、子供のころから、今まで見たことのない変な企画の雑誌を見かけると、つい購入してしまうところがあり、買ってしまいました。

時代劇のアダルトDVDが、けっこう発売されているようで、そのダイジェストが9作分、この雑誌の付録DVDに収録されています。

「忍びの女・淫とんの術」とか「くの一肉伝の禁断秘奥義」とか、くノ一ものが多いです。

素人ナンパとか人妻ナンパのDVDを観ていて、女性が「いやぁ~、いやぁ~」とか抵抗すると、一応、リアリティがあるような気がするのですが、忍者の格好をした女性が「いやぁ~、いやぁ~」とか言ってみても、その忍者装束で撮影現場まで来て、やる気まんまんじゃないかと思ってしまいますね。

時代劇ボルノですが、やっていることは現代物と同じで、そうすると、敵対する相手にそんなことをさせて、噛みきられたらどうするねん!?と思うような場面もあり、現代物の場合、最後に女性がカメラ目線で笑顔で「ヨロシク!」とか言いますが、時代劇の場合、カメラ目線で、「お侍さん、ありがとう」と言っていたりします。

さて、その中の1本、「エロ坊主・富士子」を観ていたら、平口広美さんが登場、エロ坊主とは、平口広美さんのことでした!
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楽しげな様子を拝見していると、地味にマンガを描く気は起こらないだろうなぁ~と思えてきました。

テレホンセックスの広告のキャラクターデザインをケン月影さんがされていました。
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「東映エロス時代劇の世界」という映画のポスター紹介のページがあり、石井輝男監督の「地獄」の中に別の映画から出張してきていた、その「忘八武士道」のポスターがあり、嬉しくなってきました。
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2年前の9月に川勝徳重さんが我が家に来られた時のエピソードから思いついて、昨年、「虫侍」という時代劇マンガを描いて、資料的な興味で「時代劇エロス大全」を買ってみたようなところもあります。

それでもう1冊、先月号になってしまいましたが、「斬」という時代劇マンガ雑誌の3号も購入しました。
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「虫侍」は、小さな1コマの中に人物の全身を入れることを心がけて描きました。

「斬」(3号)には、手塚治虫さんの1956年の「少女クラブ」に掲載された「つるの泉」という、小さな1コマに全身を入れて描かれたマンガが再録されていて、B5サイズの雑誌で、それを味わってみたくなりました。

オールカラーのこのマンガを収録した文民社の箱入りの「手塚治虫作品集/少女まんが集」は持っているのですが、少し小さなサイズです。
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このページの右下の少年は、民話のキャラクターの3年寝太郎ですが、白土三平さんの「2年ね太郎」のキャラクターに似ていますね。
「2年ね太郎」は1962年の「小学二年生」に連載されたようですが、影響されたということでもあったのでしょうか。
民話のキャラクターなら、元々の造形が、どこかにあったのかもしれませんね。

「斬」(3号)にもDVDの付録があり、1時間27分の「大奥百花繚乱」という時代劇ドラマが収録されています。

少し観ましたが、手持ちカメラで撮影されていて、画面が揺れています。

ナンパビデオだと手持ちカメラなら臨場感もあるというものでしょうが、時代劇となると、現代人の撮影者の存在が気になってしまいます。

「仁義なき戦い」で手持ちカメラで撮影、画面の揺れによって臨場感を与える手法でしょうが、その深作欣二監督に、「柳生一族の陰謀」に出演される萬屋錦之助さんが、手持ちカメラで揺れるのはやめてくれという注文をつけたということを、製作当時、何かで読みましたが、そういうことだったのかと思ってみたりもしました。

by hitcity | 2016-12-25 14:46 | Comments(0)

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