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> メモ帳
> 「ルーヴル美術館特別展/漫画、9番目の芸術」
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1月16日の月曜日の休日。

シネ・リーブル梅田で「アニメーションの神様、その美しき世界」を観た帰り、グランフロント大阪 北館 ナレッジキャピタル イベントラボで、「ルーヴル美術館特別展/漫画、9番目の芸術(LOUVRE No.9)」を観ました。

茶屋町の丸善&ジュンク堂書店のレジ・カウンターに、この展覧会が100円引きになるシオリが置かれていて、それを入手していました。

フランス語圏のマンガ(バンド・デシネ=BD)と日本のマンガの展覧会のようです。

日本のマンガ家は、私がステレオ写真(立体写真)に熱中し、興味がマンガから離れた以降に登場したかたがたで、特に興味も沸いてきませんでした。

谷口ジローさんは例外で、「ビッグコミック」の新人賞の入選作が掲載されている号も持っていて、馴染みがあるといえばありますが、そのためにわざわざ行くところまでには。
昔の「事件屋稼業」のころの絵のほうが好きですし。

フランスのマンガには興味が少しはあって、京都国際マンガミュージアムでの、BDに関するトークショーには2度行ったことがあります。

●京都の博物館とミュージアムへ
2008.5.7.
http://hitcity.exblog.jp/8012078/

京都国際マンガミュージアムでは、メビウスさんと握手していただいたこともありました。

●メビウスさん【前編】
2009.5.7.
http://hitcity.exblog.jp/11006136/

それで展覧会自体に興味がないこともないのですが、わざわざ我が家から行くとなると、しんどい場所にありますし、入場料1600円(シオリで、そこから100円引き)となると、更にしんどい気持ちになってきます。

グランフロント大阪の北館のその会場には、2015年の11月に、世界を変えた書物展というのを観に一度だけ行ったことがありました。

アルキメデス、コペルニクス、ニュートン、ダーウィンなどの初版本の展示で入場料は無料でした。
それと比べると、高く感じてしまいます。

●[世界を変えた書物]展
2015.11.16.
http://hitcity.exblog.jp/24678259/

しかし、シネ・リーブル梅田から、帰宅するために向かう地下鉄・梅田駅までの通り道に、会場はあります。

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この写真は、シネ・リーブル梅田の入っている全面ガラス張りの梅田スカイビルに、グランフロント大阪の北館が映っているところです。
北館の前から梅田スカイビルを撮りました。

せっかくなので観ることにした次第です。

このごろは、原画を複製したものを展示していることもあるので、それを危惧していたところもありましたが、実際の生原稿であったので安心しました。

フランスのマンガで展示されていた1ページ、左下の1コマが、男性ふたりが向かい合って会話をしているところを俯瞰で見たところの肩あたりから上を描いているのですが、下のほう、コマからはみ出した余白に、コマの倍以上のスペースを使って、ふたりの足元まで全身を鉛筆で下描きをしているのがあって、面白く思いました。

ノートにラフに描かれた絵コンテと、その原稿が並べて展示されていて、原稿のほうは、人物を写真撮影したものの上から、それをなぞって色をつけ絵にして写実的になっているものがありましたが(過程も展示されていました)、絵としては、ラフな絵コンテのほうが人物が生き生きとしていて面白く思いました。

白く塗った上からペンで描きなおしてばかりいるような人もいて、私は修正が多い、こういう人の原稿が好きですね。

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日本のマンガの原稿では、谷口ジローさんや荒木飛呂彦さんや松本大洋さんなど、ペンの線の細さに驚きました。

私が昔に読んでいたマンガの描きかたの本では、線が細いと印刷に出ませんと書かれていたものですが。

谷口ジローさんの原画を見たあと、売店で、それが印刷されている本を見ましたが、原画では、かすかに見えるような極細の線だったものが、印刷では紙にインクがにじみ、はっきり見える細い線になっていました。

松本大洋さんの生原稿には、枠線をとるための鉛筆の線など見えず、下描きの存在を感じられませんでした。

場所の離れたところで、あとで、その生原稿に対する絵コンテと下描きが展示されていました。

絵コンテはB5の雑誌サイズのノートに鉛筆で描かれています。

下描きは拡大された原稿のサイズで、鉛筆で生原稿の本番の線と同じところまで丁寧に描かれていますが、中に、何コマか、ペン入れまでされているものがありました。

その下描きをライトテーブル(トレース台)を使って、生原稿のほうで、なぞって描かれているようでした。

寺田克也さんは、5台のタブレットが展示されていて、ペンタブレットで描かれた、そのままの展開を、速度をはやめて表示していく方法での展示となっていました。

線が動いていき、それで人物が描きあげられていくと、その人物が縮小され、ページの中に配置されていく様子を見ることができます。

描かれた線が消されて、そこにまた新たな線で描きなおされていく様子も拝見できて、面白いです。

実際の作業を高速で見せていくわけですが、実際の速度での展示など面白いかとも思いましたが、展覧会の会場では時間がかかるので困るかもしれませんね。

ヤマザキマリさんは、市販のIC(アイシー)の漫画原稿用紙に鉛筆で描かれていました。

鉛筆で普通に描いた細い線の絵です。
人物には、かすかな細い線で陰影がつけられていたりします。

印刷されたら、この下の写真のようになっていました。

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パソコンで、Photoshopの二階調化を使えば、こういうことになるのかな。

図録は2700円で、かつての私は、展覧会では必ず図録を買っていましたが、現在は、そんな余裕はありません。

600円の音声ガイドも借りませんでした。

それで、普通に描いた鉛筆の線がこうなるという証拠のために、150円の絵葉書を購入しました。

松本大洋さんの見開きの表紙を縮小したこの図柄のクリアファイル(400円)も欲しい気がしましたが、絵葉書にしておきました。

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いろいろと参考になりました。
観てよかったです。

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1月29日の日曜日まで開催されていますので、余裕のあるかたは御覧になられてはと思います。

[ルーヴル 大阪]→検索、とのことです。

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by hitcity | 2017-01-26 17:32 | Comments(0)

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