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「ビーバップ・ハイヒール!」に、さいとう・たかをさん。
いま、テレビの画面の番組表でタイマー録画の予約をしていたら、いきすぎて、明日の深夜の番組表まで見ることになりました。 明日、10月5日の木曜日の午後11時17分からのABCテレビ(朝日放送)の「ビーバップ・ハイヒール!」のゲストが、さいとう・たかをさんの回です。 この番組のレギュラー出演者の筒井康隆さんのブログで収録された日のことが書かれていたので、いつ放送なのかなと楽しみにしていました。 連載50周年記念特別展「さいとう・たかを ゴルゴ13 用件を聞こうか…」の開催に合わせてゲスト出演をされるのですね。 大阪文化館・天保山(以前のサントリー・ミュージアム)で、10月6日から11月27日まで開催されます。 この何週間かに、ジュンク堂書店のアベノ店と堂島店とナンバ店に行きましたが、どこのレジにも、1500円が1400円になる割引引換券(しおり)が置かれていましたので、まずは、お知らせまで。 土曜と月曜の勤務の休みが月曜と火曜の休みになり、一昨日は休日出勤になりましたが、昨日の火曜日は休みで、朝から映画(僕のワンダフル・ライフ)を観たあと、ジュンク堂書店のナンバ店に行きました。 8月はじめの発売日以来、何軒もの本屋で探してみたものの見つからなかったフリースタイルの「ライク ア ローリング ストーン」(宮谷一彦)が、たくさん並んでいたので、やっと購入しました。 この店には来なかったのかな? なんとなく、B5サイズと思い込んでいて、棚で気がつかなかったような気がします。 連載されていた雑誌「COM」で気に入っていて、何度も繰り返して読んでいたので、同じB5サイズという思い込み(あるいは希望)があったのでしょうか。 雑誌掲載時に熱中していた頃は、私は中学生で、真面目に読み込んでいましたが、いま手にしてみたら、あまりの文字の多さ(というか細かさ)に、なかなか読み進めないでいます。 講談社文芸文庫の新刊の「文芸的な、余りに文芸的な/饒舌録ほか(芥川VS谷崎論争)」(芥川龍之介・谷崎潤一郎/千葉俊二 編)のうちの「文芸的な、余りに文芸的な」(芥川龍之介)は、10代の頃に文庫本で読んでいた記憶があります。 中学の頃、兄の「芥川龍之介全集」の全巻揃いのアチコチを読んでみたりし、中学2年の時、芥川龍之介さんの短編小説「蜜柑」が課題となり、その感想文を国語の時間に提出、森本くんと私の感想文が選ばれ謄写版印刷されクラスに配布されるという自慢話もあり、そんなこんなで興味を持ち読んでみたのだと思います。 何年か前に、谷崎潤一郎さんの小説を文庫本で読み気に入り、ほかの本を何も挟まず、谷崎潤一郎さんの文庫本ばかり、25冊ほど読み続けるほど虜になり、すっかり谷崎潤一郎ファンとなった私は、「芥川VS谷崎論争」のことは気になってはいました。 月刊誌「改造」での、谷崎さんと芥川さんのやりとりが、そのまま収録されていて、ありがたい、いい企画ですね。 半分ほど読んでみましたが、私は、すっかり、谷崎派となっていますね。 芥川龍之介さんの文章は難しくて、というか、例に出されている多くの文学作品、2、3しか読んでいなくて、なんのこっちゃわからないことばかりでした。 10代の頃の私は、知ったかぶりして読んでいたのでしょうか。 新潮選書の「笑福亭鶴瓶論」(戸部田誠)は、以前、本屋で手にして興味は持ったものの買わずにいましたが、日曜日の午後4時からのニッポン放送(スマートフォンで、ラジコ・プレミアムで聴いています)の「笑福亭鶴瓶の日曜日のそれ」で、鶴瓶さんが話題にしていて(本人とは関係なく出版され本人は未読だが人から感想をよく聴かされるとか)、読んでみたくなりました。 はじめのほう、少し読んでみましたが、面白そうな気がします。
by hitcity
| 2017-10-04 18:44
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by hitcity
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