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> 「ワイルド7」2019年展 in OSAKA
「ワイルド7」2019年展 in OSAKA_f0151647_12572489.jpg

●5月31日(金曜日)

金曜日の休日は、開院時間の午前9時に、近所の整形外科医院に行き、右膝から注射器で水を抜いてもらい、薬を射ってもらい、リハビリで脚を揉んでもらい、電気治療を受け、薬をもらって帰ります。

注射器3本弱の水を抜いてもらいましたが、先週は3本、先々週は2本半でした。

だいたい、そんな感じですが、注射器1本で20CCのようです。

安静にしていれば良くはなっていくのでしょうが、週に5日間、1日8時間半の肉体労働を続けていく限り良くはならないのではという気になってきたりもしていますが、働かないわけにはいきません。

右脚を引きずりながらでないと歩けないので、このごろは億劫になって休日に出かけることも少なくなりました。

今日の休みは、あべのHOOPの「『ワイルド7』2019展~BORN TO BE WILD~ in OSAKA」に行き、そのあと、TOHOシネマズなんばのIMAX-3Dで「ゴジラ キング・オブ・モンスターズ」を観に行き、そのあと、ヤマダ電機なんば店で修理品を受け取るつもりにしています。

「ワイルド7展」は、5月18日から6月9日までで、もっと早く行きたかったのですが、「ゴジラ」の公開日のこの同じ日に行くことにしました。

ヤマダ電機の修理品も、5月11日に連絡を受けていましたが、この同じ日にすることにしました。

整形外科医院は、午前10時半頃に終了し、午前11時過ぎに家を出て、あべのHOOPに向かうことにしました。

阪堺電車(路面電車)で、天王寺駅前駅まで。

終点の天王寺駅前駅から歩道橋にあがる階段があり、その歩道橋が、あべのハルカスの2階の通路につながっています。

上の写真は、あべのハルカスの2階の通路から撮影したものですが、向こうの建物が、あべのHOOPです。

写真の中央あたりに向かうことになります。

右膝が少し痛みだし、歩くのがつらくなってきました。
正常な時に比べると歩く時間が3倍ぐらいかかっているのではないかなと思ってみたりしました。

「ワイルド7」展は後日にして、このまま、地下鉄でナンバに向かおうかと思ってみたりもしましたが、なんのために遠回りをしたのか!と、やはり、「ワイルド7」展に向かうことにしました。
正常な脚だと、なんということのない近さなのですが。

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あべのHOOPのこの「ワイルド7展」のことを知ったのは、東京在住の渡辺さんから、4月16日のメールで知らせていただいたからでした。

私が所属していた関西の黒澤明監督のファングループに東京から参加されていました。

大阪で映画のポスターの販売イベントがあると、東京から来られ、その際にお会いしたりしていました。

渡辺さんが参加されている東京の黒澤明監督のファングループのおかげで、横浜の黒沢スタジオでの黒澤明監督のお別れ会に、一般の部の参加のつもりが、関係者の部に参加させていただくことができました。

渡辺さんは、NHKの大河ドラマや時代劇ドラマの小道具を担当されていて、大阪で関連したイベントが開催される際や、その番組の告知などを、たまにメールで教えてくださいます。

私が時代劇マンガの「虫侍」を描いた際、時代考証に関する質問に、長時間にわたり電話で応えてくださったこともありました。

渡辺さんとお会いして話しているうちに、子供の頃に「週刊少年キング」に連載されていた望月三起也さんのマンガ「秘密探偵JA」が、お互いに好きだったことを話題にしたりしていたので、望月三起也さんに関する情報もメールでくださるようになりました。

望月三起也さんのサイン会に行かれたり、ぶんか社から刊行された「ワイルド7」の表紙のカラー原画を購入されたりもしたそうです。

渡辺さんの今回のメールによりますと、渋谷の紀伊國屋書店で3月に開催されたものが、あべのHOOPで5月から開催され、大阪限定のグッズの販売もあるとのことでした。

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同じ職場で働いていて、バイクで通勤している男がいて、話していたら、「ワイルド7」が切っ掛けでバイクに興味を持ったとのこと。

その男も、どこかで「ワイルド7展」の情報を得て観に行ったとのことで、写真撮影が自由とのことで、休憩時間にスマートフォンで、その写真を見せてもらいましたが、盛りだくさんの様子でした。

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「ワイルド7」は、「週刊少年キング」に長期にわたって連載されていて、少年画報社から、新書判コミックスが48巻発行されています(全21話)。
この写真の下の段にありますね。

2冊や3冊で1話完結という連載でしたが、まぁ、こんなに面白いマンガも珍しいと、何度も繰り返し読んだものでした。

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展示されていたモノクロの原稿は、生原稿ではなくて、複製原画というものでした。
原稿に写植が貼られていますが、写植の紙が盛りあがっているわけではなくて、写植の紙の陰影が印刷されている状態です。

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貼られた写植の紙の陰影や、ホワイト修正や、切り貼りなどを、そのまま見せた形で、「ワイルド7【生原稿バージョン】」として、現在、7冊が刊行されています。
上の写真です。

生原稿の状態で単行本を読むという贅沢なものです。
短編マンガなら、つげ義春さんのものがありますし、写植の陰影など見せずに生原稿サイズで「童夢」(大友克洋)が大型単行本で刊行されたことはありますが、これで1冊の分厚い本になっているものは、他に見たことはありませんね。

高価なので、面白くても全2巻にわたったりするのは避けて、全1巻の「コンクリート・ゲリラ」の巻のみ購入しました。
定価は5800円ほどですが、まんだらけで、4800円あたりで購入したと思います。

書店では、パックされていて、中を覗くことができず、とにかく1冊購入しようと思った次第ですが、この「ワイルド7展」に展示されている複製原画が、その印刷された状態です。

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メッセージボードがあったので、この展覧会について、「感激しました!」と書いてみました。

それだけでは物足りなくなり、「長居スタジアムの日韓芸能人サッカー試合で望月三起也先生が走っているのを見たことがあります!」と思い出話を付け加えることにしました。

韓流ブームなどの起こる前、映画の「猟奇的な彼女」が話題になる以前、韓国の芸能界のことなど知られていない時代に、長居スタジアムで、その試合があり、日本の芸能人チームの監督兼選手として、望月三起也さんが出場されると知り、長居スタジアムは近所でもあり、観に行くことにしました。

無料だったと記憶しています。
前のほうの席で拝見できたとも記憶しています。

ジュディ・アンド・マリーというグループの中のタクローという人が選手にいて、そのグループのボーカルの女性のYUKIさんが国家斉唱をされていました。
選手に椎名桔平さんや長江健次さんがいたことを記憶しています。

監督の望月三起也さんが選手として途中から試合に出て、ボールを追いかけて走り出すと、近くの席にいる若い男たちが、「キャハハ、長老~!しっかりしてくれよぉ~!」という調子でヤジをとばしはじめたので、「おまえら、このかたを誰やと思てんねん、ワイルド7の作者やねんぞ!」と、心の中で文句を言ってみたものでした。

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この写真の右から3列目は、今年の1月に発行された「文藝別冊【総特集】望月三起也」で、購入済みですが、詳細な年譜があって、1998年に、【11月3日、日韓共催W杯を記念してザ・ミイラVS韓国演芸人蹴球団の日韓芸能人サッカー対決(大阪・長居スタジアム)。ザ・ミイラは椎名桔平の2発など3ー1でこの対戦5戦目にして初勝利。 】という記述がありました。

望月三起也さんの年齢は60歳だったようです。
あんなに走ることができたのか~。

私が高校生の頃から入会していた、マンガ・イラストの同好会の「サークル広場」の会員に、年上の上杉昇平さんというかたがいて、発行されている会報(現在も「月刊広場」を発行されています)で、上杉昇平さんが、望月三起也さんのアシスタントをされているという情報に接したことがありました。

「週刊少年キング」で完結したのち、「新ワイルド7」として、徳間書店の雑誌に連載開始され、そこで、上杉という男が惨殺される場面があり、上杉昇平さんがモデルなのかな?と思った記憶があります。

この年譜には、当時のアシスタント(「弟子入り」と書かれています)の名前が、ところどころに書かれていますが、上杉昇平さんの名前は見当たりませんでした。

上杉昇平さんは、4コママンガ家として活躍され、「ウエスギくん」という、丸々1冊の特集の丸背の雑誌も出ていたので、弟子として名前が載っていてもよさそうに思いましたが、短期間だったのかな?

写真の右から2列目の下の白い表紙の「ワイルド7」のファンブックは購入済みで、30ページほど、原画状態で「ワイルド7」が収録されていますが、「ワイルド7【生原稿バージョン】」は雑誌サイズですが、こちらは120%拡大の生原稿サイズで、私としては、こちらのほうが気に入っています。

持っていないファンブックが、その上に並んでいたので、それを購入することにしました。

「新ワイルド7・ファンブック」で、36ページのマンガが原寸大で写植の陰影や切り貼りが、そのまま印刷されています。
昨年の5月の発行で、1463円+税です。

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本を購入すると、レジで紙コップを手渡され、コーヒーをいただくことができるようです。
今日は時間がないのでと遠慮をしました(映画に間に合わなくなります)。
また来ますというと、レジの女性が、6月9日までやっていますからとのこと。

スペースから予想していた以上の充実ぶりで、もっとジックリと拝見したくなってきました。

カラーの原稿は写植が貼られていたり、切り貼りされていたりの生の原画で、数多く展示されていて、また、関連グッズや模型などの展示も豊富で、短時間で見ることはできません。

上の写真で手にされているのが、レジで手渡されるカップです。

テレビ画面は、私が子供の頃に放送されていた30分番組の「ワイルド7」で、これは私は気に入っていました。
草波さんを川津祐介さんが演じておられました。

何年か前、瑛太さんや深田恭子さんが出演された映画「ワイルド7」が公開され、観に行きましたが、それは私は気に入っていません。

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何も購入しなくても、この展覧会のポスターをいただくことができます。

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TOHOシネマズなんばのIMAX-3Dの「ゴジラ キング・オブ・モンスターズ」の上映開始時間は、午後0時40分。

地下鉄・天王寺駅の改札口に正午。
地下鉄で3駅目がナンバ駅なので、そんなに時間はかからないのですが、脚の具合が悪いので余裕をとりました。

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「ゴジラ」のハリウッド映画版は、どれも私にはつまらなくて、今回のゴジラ映画にも期待を持たずに観にきましたが、その予想は裏切られず、私には、つまらない映画でした。

主要な怪獣たち以外に、たくさん怪獣がバンバン出てくる映画には、東宝の「ゴジラ FINAL WARS」がありますが、ストーリー的に、あちらのほうがよくできていたように思います。

私は、着ぐるみの怪獣の中の人間を、怪獣の感情を、怪獣映画で楽しんでいたように思います。

今回の映画の怪獣たちからは感情がうかがえず、そんなことで、ハリウッド版のゴジラ映画には、根本的に気に入らないところがあるのかもしれませんね。

映画にモスラが登場する場面では、東宝映画の「モスラ」や「モスラ対ゴジラ」の、ザ・ピーナッツによる「モスラの歌」が流れてほしい気持ちになりました。

エンドロールで、その曲が流れ、作曲者名の「Yuji Koseki」の文字も出ていました。

映画終了後、後ろの席の2人連れの男性のひとりが、まず、「古関裕而が」なんとかかんとかと、口にしていました。

そのあと、ラドンの舎弟あつかいが酷いとか、ラドン関係の話が続いていました。
学生かなと話を聞いていましが、見てみたら、私と同年代のような感じでした。

モスラとラドンが戦うことは今までになかったことだと思いますが、モスラのほうが強かったです。

ラドンには、単独作品の「ラドン」がありますが、私は特撮映画におけるミニチュアセットの最高の作品だと思っています。

東宝映画のバトルもので、空飛ぶキングギドラに対して、飛べないゴジラをラドンが足で持ち上げ、宙に浮いたゴジラがキングギドラにたいして火を吹く場面がありましたが、私が怪獣映画に対して求めるものは、そうした怪獣たちの知恵というようなものなのです。
ペットの猫の行動を楽しむような感じもあります。
今回の映画にも、その3体が出ていましたが、何を考えていることやら。

子供の頃に馴染んでいた怪獣たちが、ハリウッド映画に出演するようになったという感慨はあり、パンフレットを購入することにしました。
通常版は850円で、特別版は1080円で、前に並んでいた男性客につられて特別版を購入しましたが、コンセプトアートの包装紙の有無の差でした。
この絵は良いなと思います。

中国人が1人でも主要キャストとして出ていないと、その外国映画は中国では公開されないとかで、「スター・ウォーズ」でもなんでも、1人、中国人の俳優が出演するようになりましたが、今回も、女性の科学者として登場していました。

パンフレットを見て驚きました。
彼女は、チャン・ツィイーさんでした。
ショートカットで若く見え、気がつきませんでした。
私がチャン・ツィイーさんの出演されていた映画を観ていたころからすると、もっと年齢を感じさせているように思うのですが、新人の人気女優なのかな?と思いながら観ていました。

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タワーレコードなんば店に寄ってみることにしました。

昨年末に開催された作品展におけるムーンライダーズを歌う会で拝見した眼福ユウコさんをツイッターでフォローさせてもらっていますが、主としてファンとしてムーンライダーズの似顔絵をツイッターなどで発表されてきた、その眼福さんによる、鈴木慶一さんと高橋幸宏さんのイラストが、その2人によるビートニクスのアルバムジャケットに起用されたということなので、それを買おうかとやってきました。

2枚組で4000円で、う~んと思い(このごろはAmazonで安い中古CDばかり買っています)、近くを見たら、このライブ盤の前に、新作のアルバムも3000円で出ていて、買うなら、まず、そちらのほうだと思いました。

ビートニクスは、結成当時、兵庫県の、つかしんホールでの2日連続の同じ内容のコンサートを2日連続で観に行ったこともあり、LPレコードもEPレコードやグッズも持っていますが、私の経済事情が悪くなってから再結成され、それからは疎遠になっています。

3月に発売され、4月に買いにきたら、売り切れたのか、2軒のCD店で見かけなかった「ナイアガラ・コンサート83」(大滝詠一)があったので、それを購入しました。
2500円+税。

「1983年夏 大滝詠一最後のステージ」として、西武球場でのコンサートの完全実況録音盤となっています。

大滝詠一さんのコンサートは、「ロング・バケーション」発売時、大阪厚生年金会館・大ホールでの、太田裕美さんがゲストのものに行っています。

1985年に、代々木競技場で、複数のアーティストの中に、その日の1日限り、はっぴいえんどが再結成されるというので観に行ったことがありましたが、その時も、大滝詠一さん目当ての気持ちがありました。

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映画を観たあと、ヤマダ電機なんば店に向かいました。

昨年の4月に購入したブルーレイ・レコーダーが、3月中旬にテレビの信号を受け付けず、テレビの画面が映らなくなり、もちろん、録画もできなくなりました。

金曜日の夜に故障をして、半年近く、1度も録画を欠かさずに観つづけていた朝ドラ「まんぷく」を観ることができなくなる!

土曜日の夜の「まんぷく」の再放送に間に合うように、土曜日、勤務を終えてから、通勤時に近くを通るヤマダ電機・住之江店で新しい同じ機種(2番組同時録画可能が、3番組同時録画可能になっていました)を購入しました。

その土曜日の昼過ぎからの「土曜スタジオパーク」に「まんぷく」の脚本家がゲスト出演をされ、それは録画できなくなるが、どうしても観たい!
神戸鶴亀本舗さんに電話をかけて録画をお願いしたところ、すぐにDVDに録画をして送ってくださいました。

この番組は観なければいけなかった内容のものでした。とても参考になりました。ありがとうございました。

土曜日の夜の「まんぷく」は、新しいレコーダーで録画することができ、終了までの全部の回を録画することができました。

4月末までの1年保証があるので、修理に出しましたが、虫が入り込んで不具合が生じているので保証は効かず、修理代に6万円以上かかるとのこと。
4万円台で買ったのに。
修理はキャンセルをして、手数料を2200円ほど支払い、引き取りにきた次第です。

ハードディスク本体には、朝ドラの「まんぷく」を毎日録画したものと、朝ドラの夕方の再放送の「カーネーション」と「あさが来た」の録画したものが残っていて、テレビの受信と録画はできませんが、録画したものは観ることができるので、朝ドラ録画ボックスとして置いておくことにします。

ノートパソコンもテレビも、虫が入り込んで故障をさせてしまった経験があります。
油断をしていました。
気をつけなければ。

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朝ドラの「まんぷく」が面白すぎて、終了したのが残念で、新しい「なつぞら」は、アニメーターが主人公ということですが、観る気が起こらず、観ていません。

2月まで、午前3時から正午か午後1時までの勤務で、帰宅後、午後2時から6時までの生放送番組「ちちんぷいぷい」を観て過ごしていました。

長時間の番組で、興味のない話題のこともあり、そんな際には、このブログを書いてみたりしていました。

2月から勤務地が変わり、午前5時から午後2時半か3時半までの勤務となり、4月から「ちちんぷいぷい」は午後2時から4時までになり、4時から7時まで「ミント」という番組が始まりました。

司会のアナウンサーを変えて3分割したような構成になりました。

「ちちんぷいぷい」を観ることができなくなり、番組自体の魅力も薄れ、帰宅後は、読書をするようになりました。

講談社文芸文庫の新刊として「この百年の小説-人生と文学と-」が出ているのを見かけ、40年ほど前に新潮選書で刊行されたのを読み、紹介されている100作ほどの小説を、趣味だった古本屋巡りの一環として揃えようとしていたことを思い出しました。

本の整理をしてみたら、いくつか、購入して未読のままのものが出てきて、なんとなく読みはじめることにしました。

「杏っ子」(室生犀星)、「父の乳」(獅子文六)、「寝園」(横光利一)と読み、現在、「草の花」(福永武彦)を読んでいます。
「邪宗門」(高橋和巳)と「砂の女」(安部公房)を再読しました。

「寝園」(横光利一)を読んで、「この百年の小説」の目次には、【青春】や【老年】や【感覚】【滑稽】などに分類して、それぞれ10作ほどの題名が記されていますが、その【心理】の項目の10作を、すべて読了することができました。

「明暗」(夏目漱石)/「暗夜行路」(志賀直哉)/「この三つのもの」(佐藤春夫)/「藪の中」(芥川龍之介)/「水晶幻想」(川端康成)/「寝園」(横光利一)/「菜穂子」(堀辰雄)/「武蔵野夫人」(大岡昇平)/「杏っ子」(室生犀星)/「幻化」(梅崎春生)の10作品です。

そんなわけで、毎日放送の「ちちんぷいぷい」の番組編成の変更のおかげで、このブログの更新も減少してきましたが、「ワイルド7展」の写真を、後日、追加して発表させてもらおうと思っています。

by hitcity | 2019-06-02 12:10 | Comments(0)

高木ひとしのブログです。ツイッターもやっています(高木ひとし@ hithitcity )。連絡事項のあるかたは非公開チェックのうえコメント欄を利用していただくかツイッターでお願い致します。
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