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> メモ帳
> 「貸本マンガ史研究」の表紙の喜劇役者たち     2008.2.21.
「貸本マンガ史研究」(19号)を、大阪駅前第3ビル地階の
絶版マンガ専門店「もっきりや」で購入しました。
「貸本マンガ史研究」の表紙の喜劇役者たち     2008.2.21._f0151647_19491718.jpg

表紙の「番頭はんと丁稚どん」の3名。

左の芦屋小雁さんと中央の大村崑さんの現在の写真は、
10月16日と17日の、「御堂筋パレード報告」の【1】と【2】
のブログで紹介させてもらいました。

いちいち、覗いてみるのも御面倒だと思いますので、
その時、未発表だった写真から選んで、ここで紹介させて
もらいます。

息抜きがてらに、あちこちに配置させてもらいます。
「貸本マンガ史研究」の表紙の喜劇役者たち     2008.2.21._f0151647_195031.jpg

昨日、テレビで「クイズ・ヘキサゴン」の3時間スペシャル
番組を見ていたら、ドッキリ企画の仕掛人で、京都の料亭の
女将として登場されていた女優さんが、芦屋小雁さんの
奥さんだと紹介されていました。

この時、そうだっ! 小雁さんは、女優の斉藤とも子さんと
結婚されていたことがあって、その年齢差が話題になったことも
あったな〜と、思い出したりしました。

私は子供の頃、テレビのコメディ番組に出演されている
小雁さんが、両手の指を曲げたり延ばしたりしながら、
「ぼくはぁ〜、しょうねん〜、たんてい〜だん〜」と言う
ギャグが好きでした。

島田紳助さんもお好きだったのでしょうか、小雁さんを
説明される際、そのギャグを披露されていました。
「貸本マンガ史研究」の表紙の喜劇役者たち     2008.2.21._f0151647_19504217.jpg

このギャグは、今週の月曜日、NHKの朝の連続テレビ小説
「ちりとてちん」の中で、芦屋小雁さん御本人によって
披露されていました。
手の部分のみでしたが〜。
「貸本マンガ史研究」の表紙の喜劇役者たち     2008.2.21._f0151647_19521438.jpg

BS2で、土曜日の午前9時半から11時まで、1週間分、
まとめて再放送されます。

今度の土曜、23日、9時30分から45分の間で、
そのシーンを見ることができますので、興味がおありの
かたは、どうぞ〜。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

「貸本マンガ史研究」(19号)の表紙の
右端の茶川一郎さんは、子供の頃、30分番組のコメディで、
侍に扮して主演をされていて、それのマンガ化作品が、たしか
「少年画報」で連載されていて、その主人公の顔が茶川一郎さんに
そっくりに描かれていたという記憶があるのですが、検索してみても、
判明しませんでした(「少年ブック」だったかも?)。

ほかにテレビでは、西郷輝彦さん主演の「どてらい男(やつ)」の
戦争編で、役者出身のオカマを演じておられたのが印象に残って
います。

大阪・新歌舞伎座の勝新太郎さんと中村玉緒さんの共演の舞台
「夫婦善哉・東男京女」を観に行った時、そこにも出演されて
いましたが、あとで、勝新太郎さんが、芝居の内容を毎日、変更して
いき、茶川一郎さんの出演するシーンがだんだん減っていき、
自分の出番がなくなっていくのではないか〜と、茶川さんが
不安そうに語っていた〜という記事を何かで目にしたのですが、
私が観た時も、茶川さんの出番は、あまりなかったように記憶して
います。

2階席で観ていたのですが、腰掛けている勝新太郎さんの前の
テーブルの上に、大きな文字が書かれた透明のセルのようなものが
貼付けてあって、それが2行分でした。

その2行のポイントさえはずさなければ、あとは自由にセリフを
喋っているのかな〜と思い、それを眺めていました。
「貸本マンガ史研究」の表紙の喜劇役者たち     2008.2.21._f0151647_1953365.jpg

「貸本マンガ史研究」(19号)には、私のブログにコメントを
寄せてくださっている長谷邦夫さんや前回のブログで紹介されて
もらいましたヒモトタロウさんの貸本マンガも取り上げられて
いましたが、近いうちに、その「曙出版」特集をされるそうです。
楽しみにしたい。

今回の特集では、「アクションの中に生活感情を、そして笑いへ
(水島新司と周辺の笑いに関する考察)」(ちだ・きよし)が、
興味深かったです。

日の丸文庫の「影」の第1回新人マンガ賞の二位入選だった
水島新司さんたちの授賞式が、心斎橋の不二家で行なわれた
ことが、紹介されていましたが、以前、誘蛾灯さんが大阪に
来られて、安二ビル(日の丸文庫のあった)のあと、不二家の前も
その説明をしながら通りました。

その時に撮った写真です。

佐藤まさあきさんの自叙伝によりますと、最初の結婚の披露パーティも
心斎橋の不二家で行なわれたそうです。

今と同じ建物なのかどうか不明ですが、レトロ感から、当時のまま
かもしれないな〜と思うのですが?

当時は、こういうレストランが、今のホテルの宴会場などの
役割をされていたのですね〜。
「貸本マンガ史研究」の表紙の喜劇役者たち     2008.2.21._f0151647_19533668.jpg

この不二家のお向かいあたりに大丸百貨店の心斎橋店がありますが、
昔、開催されたマンガ展のイベントで、佐藤まさあきさんが
ガラス張りの公開スタジオの中で、劇画を制作するのを拝見した
ことがありました。

東考社から出た文庫本の回想録「劇画私史三十年」は、
そのマンガ展のシーンで終了していました。

佐藤さんの回想録は、「『劇画の星』をめざして」(文藝春秋)が、
抜群に面白いです。お勧めします。

「『堕靡泥の星』の遺書—さらば愛しき女たち」(松文館)という
女性遍歴を描いた回想録もありますが、現代の奇書とも呼べるもの
ではないでしょか〜? 
びっくりするほど、面白いですっ!
「貸本マンガ史研究」の表紙の喜劇役者たち     2008.2.21._f0151647_19541127.jpg

百貨店の公開スタジオでは、「男どアホウ!甲子園」の頃の
水島新司さん、「ど根性ガエル」の吉沢やすみさんを見たことが
あります。

「男どアホウ!甲子園」を100回分描いたペン軸と、ペン先、
マジックインキ、墨汁、ポスターカラーの瓶入りのホワイト、
それぞれに直筆のサインを入れて、更に、「男どアホウ!甲子園」
のタバコの焦げあと付きの途中までペン入れをした1ページをセットに
してのオークション大会があって、司会は、カバゴンこと、
教育評論家の阿倍進さんでした。

その時、私は中学生でしたが、1000円で競り落とすことが
できました。

のちに、マンガ同人会で知り合った男女、それぞれから、自分も
その場にいた〜なんて聞かされました。

その時の水島新司さんの生原稿は、マンガ同人会で知り合ったりした
人間が家に来る度に見せていたら、誰かが持って帰ったのか、
今では、行方不明となっています〜(泣)。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

大阪球場が、今日で、電気もガスも切られるという最後の日に、
さよならイベントが開催されて、出演予定にはなかったのですが、
水島新司さんがやってこられて、グラウンドの濃い緑色の壁に
白いマジックインキで、あぶさんと岩鬼の絵を描いておられるのを、
すぐ横からステレオ写真(立体写真)撮影したことがありました。

写真の合成の練習に、その写真を使ったことがあって、関連する
記述を、ミクシィの日記でしたことがあるので、ひとワク前に
再録しましたので、御面倒でも、写真だけでも、覗いてやって
ください〜。
「貸本マンガ史研究」の表紙の喜劇役者たち     2008.2.21._f0151647_19593077.jpg

水島新司さんが、日の丸文庫に勤務されていた頃は、大阪球場の
近くに住んでおられたようで(影丸譲也さんの自叙伝マンガで、
阿倍野区の桃ケ池の近くのアパートで、水島さんと一緒に
暮らしておられたと描かれていたようにも思いますが)、
「男どアホウ!甲子園」に登場する「南波中学」は、このあたりの
地名「難波(なんば)」からとったとか、何かで語っておられた
ことがあります。

昨年、関西ローカルのテレビの生放送の情報番組だったと思うのですが、
花登筐さんが取り上げられていて、それを見ていたら、突然、
収録されたインタビューとして、水島新司さんの顔のアップが登場し、
花登さんについての思い出を語っておられました。

テレビのコメディ番組の「番頭はんと丁稚どん」は、大阪・ナンバの、
現在はマルイのある、私や黒岩重吾さんの小説の主人公にとっては、
南街劇場の映画館の建物として馴染みのある、その場所にあった建物内の
劇場で収録されていたとのことで、水島新司さんは、マンガ化作品を
描いている関係から、そのリハーサルを見学に行っていたとの
ことでした。

客席から舞台に向かって、花登さんが演出をされるのを、真うしろの
席から見ていたそうですが、たいへん勉強になったとのことでした。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

「貸本マンガ史研究」(19号)で、紹介されている
「どぶろくの源」(水島新司)が掲載されている「影」(67集)は、
私も所有していると思います。

貸本マンガにプレミア価格の付いていない、本当に古本扱いで
古本屋で廉価で販売されている頃に入手しました(私が所有している
貸本マンガは、たいてい、その時代に入手したものです)。

この号の読者のページには、「山上竜彦(14才)」と作者名の
描かれた、ジャングルの探検隊の服装の男が象の頭の上に立って、
周辺を見回し、何もないな〜、とか言っている1コママンガが
載っていた記憶があります。

山上たつひこ少年の作品ですね〜。
どこかに仕舞いこんでいますが、出てきたら、ここで、紹介して
みたいと思います。
いつのことになるか、わかりませんが〜。
by hitcity | 2008-02-21 20:02 | Comments(0)

高木ひとしのブログです。ツイッターもやっています(高木ひとし@ hithitcity )。連絡事項のあるかたは非公開チェックのうえコメント欄を利用していただくかツイッターでお願い致します。
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