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> 【mixi再録】一昨年に書いた「彦八まつり」紹介文(前編)
【mixi再録】一昨年に書いた「彦八まつり」紹介文(前編)_f0151647_2323879.jpg

●「彦八まつり」
  2006年08月28日 21:38

今度の土曜日と日曜日に、大阪の生國魂(いくたま)神社で、
「彦八まつり」が開催されます。 

今年は第16回目ということですが、第1回目から、ほとんど毎回、
覗きに行っています。
行かなかったのは、2度ほどじゃないでしょうか〜。
病みつきになる楽しさがありますね。

サイトの紹介文には、次のように書かれています。

【彦八まつりは、大阪落語の始祖・米沢彦八の名を後世に残すために、
彦八が活躍した生國魂神社の境内に平成2年『彦八の碑』を建立した事が
始まりです。 

翌年より、その碑を上方落語の象徴として年に一度上方落語家が一同に
会し、上方落語ファンをはじめ一般の方々と交流を深め、
大阪の伝統芸能として身近な上方落語を広くアピールし、その更なる
発展と後世への継承を目的として「彦八まつり」は開催されて来ました。

毎年《落語家おもしろ屋台》《種々の芸能の奉納》等で境内は
賑わいます。

“年に一度の落語家によるファン感謝デー”であるこのまつり、
落語ファンの方もそうでない方も、是非一度お越し頂きまつりを
楽しんで下さい。】

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

最初の年は、一部の物好きしか来ていないという印象がありました。

よしず張りの仮設の狭い小屋の中で、笑福亭福笑さんと桂花枝さん
(現在の桂あやめさん。部屋に侵入してきた強盗に首を絞められて
話題になった女性の落語家)による野球拳大会が開催されました。

私は10人ほどの観客の中のひとりで、花枝さんから「あんたら、
何者や〜?」と、声をかけられる始末でした(隣に笑福亭鶴瓶さんの
弟子のかたが座っておられました。達瓶さんと言ったかな?)。

翌年から本格的に祭りが始動した感があるのですが、野球拳大会が
なくなっていて、残念でした。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

あと、初回から、けっこう長く続いていた落語家による奉納相撲大会が
なくなったのも残念です。
これが一番の楽しみだったとも言えますし、年に一度、この大会に出場
するのが楽しみなので、何があっても参加する〜!と宣言されている
落語家もいました。

境内に、土俵が描かれたビニールシートとマットを敷き、その上で、
相撲大会が開催されます。

出場者は、30人ほどだったでしょうか〜。それを8枠ぐらいに分けて、
相撲くじを販売していました。
1枚200円だったと思います(二連勝単式だったかな〜?)。

私は2年連続で予想が的中、最初の年は5人ほど該当者がいて、私は
ワイン2本と食器のセットをいただきました。
翌年は、3人ほどが残り、土俵上で、その年の大会委員長の桂三枝さん
から、ゆかたの生地とお米を受け取りました。

桂三枝委員長の年、お客さんが多すぎて周辺から苦情が出たとか
いうことで、翌年は、質素に〜という方針になったらしく、その年から
相撲大会はなくなってしまいました。
大会委員長が露の都さんという女性の落語家のかたでもあったから
でしょう、なわとび大会に変更になっていました。

露の都さんは、梅田の大融寺の大広間で、「出産予定日落語会」と
いうのを開催されたことがあります。
私も期待して見に行きましたが、その日には産まれませんでした。

その後、境内の土俵のスペースでは、スポーツ・チャンバラ大会が
開催されています。
フルフェイスのヘルメットと柔らかい竹刀による剣道の大会ですが、
相撲大会のように弱い人間は弱い人間なりに笑いをとる方向で
参加する〜ということもなく、攻撃的すぎて、なんだか殺伐とした
印象があって、 私は、この親睦の会のイベントとしては、
ふさわしくないように 感じているのですが〜。

裸で身体を合わせるところなど、親睦になると言うのでしょうか、
和気あいあいとした雰囲気があって、相撲のほうが、いいと思うの
ですが〜。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

あと、初回の頃は開催されていたことに、クラシックなオープンカー
数台に落語家が乗り込み、大阪市内の道路を祭りの告知のために廻ると
いうこともやっておられましたね。

毎年、テレビ番組などでも取り上げられるようになり、10回目あたり
から、大阪では、けっこう認知されてきたように思います。

そういえば、2年前の土曜日の正午すぎ、毎日放送テレビの
「せやねんっ!」というトミーズ司会の生放送番組の中継で、
武川智美アナウンサーの横に、まるで2人で司会をしている番組みたいな
感じに、スタッフのモニターを見ていたら、私が映っていたことが
ありました。

後に、前の会社の同僚(マイミクシィの鉄さん)と偶然に会った時、
「彦八まつりで映ってましたね〜」と言われました(笑)。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

何と言っても、この祭りの大きな魅力は、落語家たちによる文化祭の
ような境内の雰囲気ですね。

月亭八方さんは、一家(息子の月亭八光=つきていはちみつさんも)で、
ポン菓子を販売されていたりします。
桂きん枝さんは、イカ焼きだったでしょうか。

桂小米朝さんは射的場、森乃福郎さんは古本屋を開かれていて、笑福亭
仁鶴さんの一門は古道具屋、その店には、仁鶴さんが、たいてい座って
おられます。

村上ショージさんも花火を売ったりしていましたが、最近は、お見かけ
しなくて残念です〜。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

最初の画像は、桂文枝一門による 焼きうどん屋です。

文枝さんが弟子のために作ってくれていた〜とか言うことですが、
これは、美味しいですよ〜。
文枝一門のかたが交代で焼いていますが、この時は、桂坊枝さんです。
一時期、やしきたかじんさんのテレビ番組によく出演されていましたが、
現在は、ラジオから声を聴くことが多いですね。
【mixi再録】一昨年に書いた「彦八まつり」紹介文(前編)_f0151647_233194.jpg

上の画像は、現在は、サンケイスポーツなどでイラストを拝見できる
マンガ家の いわみせいじさんによる似顔絵コーナーです。

ジュンク堂書店の大阪本店がオープンした時、巨大売場をアピールする
ため、「いわみせいじを探せ!」というイベントが開催されて、店内で
いわみさんを発見すると似顔絵を無料で描いていただけるということが
ありました。

その時と、この「彦八まつり」の時の2度、似顔絵を描いていただき
ました。
2枚目が、男前に描かれている〜ということも、なかったです。
【mixi再録】一昨年に書いた「彦八まつり」紹介文(前編)_f0151647_2334129.jpg

上の画像は、寄席文字を描いてくださる橘右佐喜(うさぎ)さんです。

「鶴瓶・ざこばの らくごのご」という三題噺を披露するテレビ番組で、
観客からのお題を筆で書き上げる〜という役で出演されていたことも
ありましたね。

私も、「彦八まつり」のこのお店で、父の名前と私の名字で、1枚ずつ
書いていただいたことがありました。

書くスペースが同じなら、一文字でも二文字でも値段は変わらない
そうです。

「伊集院」とか「鷲尾」とか「間殿」とか、画数が多い名字なら、
割増料金になっても、よさそうな気が〜?
by hitcity | 2008-09-03 23:04 | Comments(0)

高木ひとしのブログです。ツイッターもやっています(高木ひとし@ hithitcity )。連絡事項のあるかたは非公開チェックのうえコメント欄を利用していただくかツイッターでお願い致します。
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