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「タコシェ」と「まんだらけ」 2008.9.14.
【「マンガ・アニメ作家20人の愉快なペットアート展」2008.9.7.】
の続きです。 ●8月30日(土曜)【2】 野谷真治さんと、中野駅へ。 「タコシェ」と「まんだらけ」を覗いてまわりました。 「タコシェ」で、次の画像の3册を購入しました。 7月6日(土曜)に、屋我平勇さんと、司馬遼太郎記念学術講演会に 行ったことは、そのあたりのブログで書いていますが、その際、 屋我さんの新作マンガを拝見したことは書いていませんでしたね。 「漫画雑誌 架空」の第2号に掲載された屋我さんの「柳緑地」という マンガの続編で、ジュンク堂書店・大阪本店の入っているビルの地下に ある喫茶店で、その生原稿を拝見した際、その出来映えに感心させて いただきました。 そのマンガ、「柳緑地」(つづき1)が、この「走馬灯」の 創刊号に掲載されていました。 その喫茶店での会話では、描いたものの、発表する場所のあてが ないようなことを言っておられ、関西で発行されているある雑誌に 送ろうかと思っていると言っておられましたが、屋我さん自身、 その雑誌は見たことがないということで、どうしたものかな? という質問を受けました。 その出版社のサイトの掲示板で、私が、そこの社長から 絶縁宣言を受けていたことも、屋我さんは御存知ないようでした。 その雑誌は次号で終刊の予定とのことで、私との絶縁宣言とかと 関りなく、何の雑誌であれ、私は、次でおしまいという雑誌に、 作品を発表しても、感想を知る機会も少なくなるし、 送る甲斐がないのでは〜? と、そこへの提出に関して、否定的な 意見を述べさせてもらいました。 屋我さん自身は、そこに提出した原稿は返却されてこないという 私の経験談を聞いて、「原稿が戻ってこないのは、イヤやな〜」 と迷っておられるようでした。 その後、屋我さんの、あの作品は、どうなったのかな〜? いらんアドバイスをしてしまったかな〜?と、気になっていた ものですが、この「走馬灯」に掲載されているのを拝見して、 素敵な発表の場所を、屋我さんは、見つけられたのだな〜と、 安心しました。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 鴨沢祐仁さんの作品は好きだったので、「鴨沢祐仁メモリアルブック」 という、この追悼本も拝見したいと、前から思っていました。 鴨沢さんや真鍋博さんの絵は、直線定規や円定規などを使用されて 描かれていて、無機質な魅力というものを感じていたものですが、 パソコンで、直線や定規を使ってひいたような曲線が、簡単に ひけるようになった今、その作品を拝見してみると、手描きの魅力を 感じるようになったことを、妙に思ったりしています。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 「週刊オオハシ」(9)は、個人が描かれた70ページ近くのマンガが 収録されていますが、ラフな絵で、絵コンテ状態とも思えるような マンガなのですが、長編マンガのアイディアがあっても、そのまま 放置している私は、こういう手があるのか〜!と、感心させられ、 自分も、とりあえず、こういう形で、完成させてみようかな? と思わせられました。 参考になりました。 週に一度、発行されるのは可能に思えるラフな絵、細密描写や 背景描写のなさで、同行されていた野谷真治さんに、 「週刊で、出ているのでしょうね〜」と言ってみたところ、 「タイトルだけでしょう」という御返答でした。 さすが、出版者の社長ですね。 制作費のことを考えられたのでしょうね。 毎週、印刷した同人誌の発行は、制作費からみると、大変なことですね。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ミクシィの一昨日(9月12日)の日記で、 「マンガ空間 走馬灯」の発行人の斎藤種魚さんが、 【印刷的(FMスタッカート印刷とグレーモード)】というタイトルで、 この雑誌の印刷について説明されていて、たいへん参考に なったのですが、西野空男さん発行の「漫画雑誌 架空」と同じ、 広島の金沢印刷で印刷されたそうです。 「鴨沢祐仁メモリアルブック」も奥付で、印刷所が 金沢印刷と書かれていましたが、いい印刷ですね〜。
by hitcity
| 2008-09-14 11:13
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Comments(6)
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斎藤
at 2008-09-14 20:07
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ああ、すみません買っていただいて。
高木さんには屋我さんから渡してもらおうかとか考えていたんですが、 過去のブログを見てたら模索舎の店内写真に走馬燈の準備号まで はっきり見えるじゃないですか。ありがとうございます。
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西野
at 2008-09-15 01:10
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屋我さんのマンガおもしろかったです
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hitcity at 2008-09-15 14:21
★斉藤さん
★西野さん ブログの次のワク http://hitcity.exblog.jp/9076033/ に、返事を書かせていただきましたので、 そちらに、おまわりください。 よろしくお願いいたします。
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鴨沢祐仁追悼サイト管理人
at 2009-06-12 04:01
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メモリアルブックお買い上げありがとうございました。
原稿起こしは1点もないんですが、金沢さんのFMスタッカート印刷のおかげできれいに仕上がりました。(第二弾も製作中!) 鴨沢さんの回顧展が決まりました。よろしければごらんになってください。 横浜開港150周年記念展示PART2 『現代作家 鴨沢祐仁展』 2009年6月20日(土)~7月12日(月) am10:00~pm6:30 定休日 会期中無休(おとな 800円 こども 200円/小学生未満無料) 横浜人形の家 3階 企画展示室 http://www.museum.or.jp/yokohama-doll-museum/ (展覧会情報は6/10現在アップなし) ★追悼サイト http://www.geocities.jp/xiesclub
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hitcity at 2009-06-13 11:45
★鴨沢祐仁追悼サイト管理人さん
コメントをありがとうございました。 『現代作家 鴨沢祐仁展』は、近くだったら、必ず観に行くことだろうと思いますが、残念ながら、行くことができないように思います。 サイトで拝見した〈あかいくつ劇場〉のコンサート告知に、「トリプレッツ」というAB型3人組のグループが紹介されていましたが、私も同じAB型の魚座なので、興味を持ちました。 LPレコード「S・F(サイエンス・フィクション)のジャケットの鴨沢さんの絵が大好きです。 レコードの内容自体も好きで(ムーンライダーズのファンクラブにも入っていますし)、 紙ジャケット仕様で再販されたので、嬉しく思いました。 鴨沢さんの絵に相応しいアルバムとも言えますね。 http://diskunion.net/jp/ct/detail/IND06492 第二弾を楽しみにさせていただきます。 完成された時、また、お知らせください。 よろしくお願い致します。
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ブスだけどやりました
at 2011-05-04 18:44
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M3L4_yFh, speak.ginzamoonlight.com, ブスだけどやりました, http://speak.ginzamoonlight.com/ishikawa/98.html
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by hitcity
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