> カテゴリ
> 以前の記事
2018年 10月
2018年 09月
2018年 08月
2018年 07月
2018年 06月
2018年 05月
2018年 04月
2018年 03月
2018年 02月
2018年 01月
2017年 12月
2017年 11月
2017年 10月
2017年 09月
2017年 08月
2017年 07月
2017年 06月
2017年 05月
2017年 04月
2017年 03月
2017年 02月
2017年 01月
2016年 12月
2016年 11月
2016年 10月
2016年 09月
2016年 08月
2016年 07月
2016年 06月
2016年 05月
2016年 04月
2016年 03月
2016年 02月
2016年 01月
2015年 12月
2015年 11月
2015年 10月
2015年 09月
2015年 08月
2015年 07月
2015年 06月
2015年 05月
2015年 04月
2015年 03月
2015年 02月
2015年 01月
2014年 12月
2014年 11月
2014年 10月
2014年 09月
2014年 08月
2014年 07月
2014年 06月
2014年 05月
2014年 04月
2014年 03月
2014年 02月
2014年 01月
2013年 12月
2013年 11月
2013年 10月
2013年 09月
2013年 08月
2013年 07月
2013年 06月
2013年 05月
2013年 04月
2013年 03月
2013年 02月
2013年 01月
2012年 12月
2012年 11月
2012年 10月
2012年 09月
2012年 08月
2012年 07月
2012年 06月
2012年 05月
2012年 04月
2012年 03月
2012年 02月
2012年 01月
2011年 12月
2011年 11月
2011年 10月
2011年 09月
2011年 08月
2011年 07月
2011年 06月
2011年 05月
2011年 04月
2011年 03月
2011年 02月
2011年 01月
2010年 12月
2010年 11月
2010年 10月
2010年 09月
2010年 08月
2010年 07月
2010年 06月
2010年 05月
2010年 04月
2010年 03月
2010年 02月
2010年 01月
2009年 12月
2009年 11月
2009年 10月
2009年 09月
2009年 08月
2009年 07月
2009年 06月
2009年 05月
2009年 04月
2009年 03月
2009年 02月
2009年 01月
2008年 12月
2008年 11月
2008年 10月
2008年 09月
2008年 08月
2008年 07月
2008年 06月
2008年 05月
2008年 04月
2008年 03月
2008年 02月
2008年 01月
2007年 12月
2007年 11月
2007年 10月
> お気に入りブログ
> 最新のコメント
そういえば、笑福亭鶴瓶さ..
by hitcity at 18:21
実は『カメラを止めるな!..
by 黒川じょん at 09:41
辻本茂雄
by 成山裕治 at 22:07
あさパラ
by 辻松裕之 at 22:06
松村未央
by 国際興業バス at 22:05
radikoプレミアムが..
by hitcity at 15:25
遅くなり申し訳ございませ..
by 黒川じょん at 11:11
そうそう、午前10時55..
by でじまる at 19:19
午前10時55分からの同..
by hitcity at 00:40
松乃屋雪之丞さん ..
by hitcity at 17:00
> メモ帳
<   2017年 12月 ( 13 )   > この月の画像一覧
2017年・映画ベスト23発表
1. ハードコア
2. 結婚
3. オリエント急行殺人事件
4. PARKS パークス
5. ザ・スライドショーがやって来る!
「レジェンド仲良し」の秘密

6. ゴッホ~最期の手紙~(吹替版)
7. 時代劇は死なず ちゃんばら美学考
8. 沈黙‐サイレンス‐
9. 太陽の下で‐真実の北朝鮮‐
10. 僕のワンダフル・ライフ

11. ナイスガイズ!
12. LOGAN/ローガン
13. 猫が教えてくれたこと
14. 破門 ふたりのヤクビョーガミ
15. マグニフィセント・セブン

16. ラ・ラ・ランド【IMAX】
17. KUBO/クボ 二本の弦の秘密
18. キングコング:髑髏島の巨神【IMAX‐3D】
19. ブレードランナー2049【IMAX‐3D】
20. ワンダーウーマン【IMAX‐3D】

21. スター・ウォーズ/最後のジェダイ【MX4D‐3D】
22. 美しい星
23. 関ヶ原

【午前十時の映画祭8】
5月. 雪之丞変化
8月. 麗しのサブリナ
9月. トリュフォーの思春期
10月. 野良犬
10月. 天国と地獄
11月. グロリア
11月. 悪魔のような女

f0151647_19252977.jpg

大晦日恒例の、今年、観に行った映画(新作として公開された)で、面白いと思った順の発表です。

第1位の「ハードコア」は、全編1人称(自分自身の視点)で描かれた画期的な映画で、思いつきに終わらずに、面白い映画になっていて、感心しました。

f0151647_19255473.jpg

第2位の「結婚」は、ディーン・フジオカさんが結婚詐欺師役の映画です。
ディーン・フジオカさんも良かったですが、複数の女優陣も素晴らしかったと思います。

f0151647_19271044.jpg

f0151647_19272679.jpg

「時代劇は死なず ちゃんばら美学考」は、テアトル梅田で、福本清三さんと中島貞夫監督の舞台挨拶を拝見し、サイン会で、おふたりにサインもしていただきました。

f0151647_19280354.jpg

f0151647_19284321.jpg

「PARKS パークス」は、シネ・リーブル梅田で、橋本愛さんと瀬田なつき監督の舞台挨拶を拝見し、瀬田なつき監督によるサイン会でサインをしていただきました。

f0151647_19291304.jpg

f0151647_19293511.jpg

「ザ・スライドショーがやって来る!『レジェンド仲良し』の秘密」は、なんばパークスシネマで、入場の際、「冷マ」をいただくことができました。

f0151647_19025203.jpg

f0151647_19081692.jpg

【IMAX】【IMAX-3D】は、TOHOシネマズなんばでの上映です。

12月25日の月曜日の休日に、今年最後になる映画を観に行きましたが、TOHOシネマズなんばでの「スター・ウォーズ/ジェダイの最後」の【MX4D‐3D】での上映でした。

画面に合わせて、座席が動いたり、椅子の背中から突かれたり、水しぶきがかかったり、ニオイがしたりするのが、MX4Dで、初体験でした。
いずれ、このブログで紹介してみたいと思います。

観た映画に関しては、このブログで、すべて何かしら書こうと思っているのですか、「関ヶ原」「ワンダーウーマン」「僕のワンダフル・ライフ」「悪魔のような女」「スター・ウォーズ/最後のジェダイ」については、未記入になっています。
いずれ書いてみたいと思います。

字幕版と吹替版の上映がある場合、字幕版を観に行くことにしていますが、油絵アニメーションの「ゴッホ~最期の手紙~」は、大阪ステーションシティシネマに私が観に行った際には、吹替版のみでしたが、その後、字幕版の上映もされたようで、(吹替版)と書き添えることにしました。

TOHOシネマズなんばに「午前十時の映画祭」の上映作品を観に行った以外には、今年は、新作映画以外の過去の作品を観に行きませんでした。

「午前十時の映画祭」は、旧作映画が上映されますが、「野良犬」と「天国と地獄」以外は、初めて観た映画です。
4Kデジタルでの上映は、昔の映画ですが、新作の映画を観ているように画像が美しくなっています。

それでは、良いお年をお迎えください。


by hitcity | 2017-12-31 19:37 | Comments(0)
映画「オリエント急行殺人事件」
f0151647_03092540.jpg

大阪ステーションシティシネマで「ゴッホ~最後の手紙~」を観に行った時に、ロビーで撮った写真です。

「オリエント急行殺人事件」と「キングスマン」の続編は楽しみにしていて、撮ってみました。

f0151647_03155087.jpg

あべのアポロシネマに「猫が教えてくれたこと」を観に行った時に撮った写真です。

「オリエント急行殺人事件」と「キングスマン」の続編は、ずっと楽しみにしていて、「スター・ウォーズ」の新作はシリーズを全部観に行っているので、今回も観に行くつもりにしています。

f0151647_12472139.jpg

11月16日の土曜日、午前3時から正午までの勤務に出たら、月曜と火曜が休みのところ、仕事量の都合で、明日の日曜日に休んで、明後日の月曜日に出勤という具合に、休みを変えてほしいと急に言われる。

18日の月曜日の休日に、なんばパークスシネマに「オリエント急行殺人事件」を観に行くつもりにしていました。

なんばパークスシネマの会員カードを持っていて、6回、有料で鑑賞すれば1回分が無料になるのですが、5回分のポイントがたまっていて、半年間、映画館に来なければ、そのポイントが消滅するというメールが届き、あと1か月後の12月19日までですとのことでした。

なんばパークスシネマで上映していなかったり、IMAXの3D版で観るためや「午前十時の映画祭」の上映作品を観るためにTOHOシネマズなんばに行くことが多くなり、なんばパークスシネマとは疎遠になっていました。

それで、制作されているとう情報にツイッターか何かで接し、その時から観に行くつもりだった「オリエント急行殺人事件」を、なんばパークスシネマに、12月19日までに行く予定にしていました。

土曜日のこの日、明日が休みになったことだし、なんばパークスシネマまで観に行くことにしました。

スマートフォンで休憩時間に、上映時間を見てみたら、正午に勤務を終えて帰宅してからだと、午後4時からの回になるなと思っていましたが、午前11時に勤務が終了したので、午後1時35分からの上映を観に行くことにしました。

この写真の撮影時刻を確認したら、午後0時32分になっています。

南海電車の住吉大社駅の前で、住吉大社と住吉公園に挟まれた位置にあります。

スマートフォンを手にした人がたくさんいました。
ポケモンGOが話題になっていたころ、住吉公園にスマートフォンを手にした人が大挙押し掛けているという光景を見ましたが、そうした人を見るのは久しぶりのことです。
私はスマートフォンでも何でもゲームをしないので、どうしてそうなっているのか、わかりません。

写真の左に、デイリーヤマザキがあったのに、閉店していたのでビックリしました。
パン屋がコンビニに変わったという、かすかな記憶がありますが、何十年と続いていたコンビニだと思います。
貼り紙を見に行ったら、先月末までの営業だったようですが、気がつきませんでした。

ナンバから南海電車で帰る時、たいてい寄っていました。
住吉大社の初詣では、このあたり、人で溢れ、店内も人で一杯になりますが、初詣まで営業されなかったのですね。

住吉公園は、昔、与謝野晶子さんと与謝野鉄幹さんがデートした場所とのことです。
黒岩重吾さんの小説に登場していたこともあります。

f0151647_23582964.jpg

南海電車のナンバ駅に到着。
写真の撮影時刻は午後0時53分。

駅で堺市の宣伝活動をしていて、ゆるキャラの「ハニワ課長」がいました。

f0151647_00033329.jpg

御飯おかわり自由の「やよい軒」で、このごろよく食べているステーキ定食を食べようとしたが、メニューからなくなっていて、新しくメニューになったカットステーキ定食を注文する。990円と高くなっている。

映画は午後1時45分からで、ナンバ駅についたのは午後1時前だったので余裕があると思い、わんだ~らんど書店に寄る。

本を買ったあと、映画館に向かおうとスマートフォンで時間を確認すると、午後1時半になっている!そんなに時間が経っていたのか!と焦る。

なんばパークスシネマでチケットを購入したりしていると、15分では間に合わないのではと思うが、近道と思えるコースをとったら、なんばパークスシネマに向かうエレベーター前に3分で到着したので驚いた。

f0151647_07265375.jpg

わんだ~らんど書店で購入したのは、「フリースタイル」(37号)で、年末の「このマンガを読め!」の特集の号で、多数の人が年間のマンガのベスト10をアンケートで応えています。

10代の頃に、こういう企画があれば、少女マンガ以外なら、出ている作品全部を読んでいるかもしれないマンガ中毒者でしたが、今は全くと言っていいほど読まなくなり、こういう特集のマンガを何も読んでいない年が続いています。

ところが、なんとっ!今年の第1位は読んでいました。

「ライク ア ローリング ストーン」(宮谷一彦)。

10代の頃に読んでいたマンガでした。
初単行本化となり、何十年前のマンガが第1位となっていたわけです。

f0151647_07384331.jpg

「コミック乱」(六月号)に掲載された川勝徳重さんの「徳富重耕の死」を誰かが挙げられるだろうと期待していたのですが、見当たらず残念でした。

こういう雑誌のこういうアンケートに応える人は、「コミック乱」を手にしないような気が、なんとなくしますね。

f0151647_03014081.jpg

なんばパークスシネマは自動券売機ではなくて係りの人間がチケット購入の際、対応してくれる。

モニター画面で座席表を見たら、前から2列目までにしか空席がない。

月曜の休日の午前に少ない人数で観ることが多いが、一般的な休日の土曜日は観客が多いのだなぁ。

B‐5という前から2列目の左右の中央の席を購入する。

映画は前のほうで観るのが好きなので、というか、後ろのほうの席だと入り込めないので、前のほうで観ることにしている。

広告会社勤務時代、仕事帰りに同僚の女性とふたりで映画を観に行くことにしたが、私は前のほう、彼女は後ろのほうと、離ればなれに座ることになった。
ふたりとも自分が好きな席をゆずることはできなかったわけです。

それでも前から2列目というのは滅多になくて、だいたい5列目あたりで観ている。
字幕スーパーも見なくちゃならなくて、大丈夫かな?と思いましたが、大丈夫でした、というか、2列目の席で観たことが正解だったように思えました。

オリエント急行に乗り込むまでの港町での客船の運航、大雪原を走るオリエント急行のロングショットの映像、観光的な味わいもあり、こういう描写に楽しさを感じるのは、かつての「007シリーズ」以来かなと思ってみたりもしました。

オリエント急行の列車内での描写では、そこに自分も一緒にいるような臨場感を得られました。

冒頭のエルサレムでの群衆シーンにも迫力を感じました。

字幕の文字も大きく、昔と違って、読みやすいフォンとになっていて、フシダシの文字と絵を同時に見るマンガ慣れをしているので、気にならなかったです。

池波正太郎さんの映画エッセイ集の「映画を観ると得をする」に、映画館で前のほうか後ろのほうで観たらいいか映画の種類によって違っていて、映画を見慣れて来ると、だいたいわかってくるというように書かれていたことを思い出します。

今回の「オリエント急行殺人事件」の感想をインターネットで見てみたら、不評な人がけっこういて、不思議な気がしましたが、後ろのほうで小さな画面の映画として観たのではないかなと思ってみたりもしました。

私には、素晴らしく面白い映画だと感じられましたが、もしかしたら、前のほうで大画面で観たからかな、もし、テレビ画面などで観ていたら、この素晴らしさは伝わってこなかったかなと思いました。

ラストの最後の場面で、名探偵ポアロは、ナイルに事件の解決に向かうことになります。
次回作が「ナイル殺人事件」の予定だと何かで目にしました。

昔の、ミア・ファローやオリビア・ハッセイ(元・布施明夫人)が出ていた「ナイル殺人事件」を観に行ったことがありますが、この映画こそ観光地巡り映画なので、それも前から2列目で観て見たいと、今から楽しみにしていています。

f0151647_04353141.jpg

今回の映画は、ポスターを見ると、映画でなんとなくよく見る顔が揃っている印象、但し、認識しているのは、殺されるジョニー・デップと、最近の「007」のM役のおばはんの伯爵夫人ジュディ・デンチだけで、このごろはインターネットで見れば済むので滅多に配役を見ようという意思でパンフレットは購入しませんが、そのために購入することにしました。
税込720円。

未亡人役の女性、何かの映画で観ていたはずだけど誰だったかな?と気になり、パンフレット購入の最大の動機でしたが、なんと!ミシェル・ファイファーだった!「バットマン・リターンズ」のキャット・ウーマン、すごく気に入っていました。
あれから何十年と経っているのだなぁ。しみじみとしました。

家庭教師役のメアリ・デブナムは、「スター・ウォーズ」の新シリーズのヒロインとして接していたのか、気がつきませんでした。

ジョニー・デップの秘書役のヘクター・マックィーンは、「僕のワンダフル・ライフ」で、犬の独白の声の役をされていたとのことで、声は聴いていたことになりますが、それは、まぁ、気がつきはしませんね。

f0151647_04400111.jpg

名探偵ポアロの登場場面からキャラクターが立っていて、7ページ目までにキャラクターを立たせることという「小池一夫劇画村塾」出身の脚本家か?と思ってみたりもしました。

このポアロには馴染みがなくて、知らないけれど演技に定評のある俳優なのだろうと、パンフレットを見て、ビックリ!

ケネス・ブラナーだったのか!
顔が違うじゃないか。

1991年の「愛と死の間で」という映画がありました(後に、どういうわけだが、全く違う内容の韓国映画が同じタイトルで公開されたようです)。

この映画は面白くて、その面白さの割りに評判にならない映画として私の記憶に残り続けています。

私立探偵の男性が修道院に保護されている記憶喪失の女性の面倒を見ることになる。
催眠術師を呼び彼女の記憶を呼び起こす。
探偵と女性は前世で夫婦で、夫が妻を惨殺していた。
その前世の記憶が、モノクロ映像で重厚に描かれていて、意表をつく展開で感心したのでした。
最後のほう、なんか、とってつけたような活劇ものになったような印象に違和感を抱きはしましたが。

その映画の監督と主演が、ケネス・ブラナーでした。

そして、なんと!この「オリエント急行殺人事件」の名探偵ポアロと監督もケネス・ブラナーだということをパンフレットで知りました。

私は、だいたい、監督を知らずに、面白そうだからという理由で映画を観に行きます。
但し、あの映画の監督が、こんな映画を作ったのかぁ~と、観に行くこともたまにあります。

それが、「愛と死の間で」のケネス・ブラナーが、アメコミ映画の監督をしたのかぁ~と観に行った「マイティ・ソー」の1作目でした。

この「オリエント急行殺人事件」の中にも、活劇シーンがあり、迫力がありました。
ふつう、ポアロが格闘するイメージはないものですが。

ポアロ登場の小説は「アクロイド殺人事件」しか読んでいません(「そして誰もいなくなった」には出ていませんでしたね?)。

「オリエント急行殺人事件」は、光文社新訳文庫を購入しましたが未読のままです。
話そのものは、前の「オリエント急行殺人事件」をテレビで昔に観たかすかな記憶があり、知ってはいましたが。

原作の小説を読まずに映画を観るほうが退屈しなくて済むように思いますね。
これから読んでみたいと思っています。

f0151647_00171637.jpg

映画を観終えてロビーに出たら、独りのおっさんが、係員に怒鳴り散らしていました。

おっさんの話す内容から、500円でどこかで買った映画の招待券が無効だと聴かされたようで、その係員相手に殴りかからんという勢いで大声で文句をつけています。

若い係員は、押し黙って直立して聴いているだけ。
まわりの客は遠巻きに眺めているだけ。

私の父がいたら、そのおっさんに何か話しに行ったなと思いつつ、ムカッときた私は、カバンに入れていた折り畳み傘の金属部分を、そのおっさんの向こう脛に思いっきり叩きつけてやろうという衝動にかられ、それを押さえるため、すぐにその場を立ち去りました。

なんばパークスをあとにして、南海電車のナンバ駅の改札口まで来たところで、パンフレットを購入するつもりだったことを思い出し、また戻り、エレベーターで8階まで上がり、パンフレットを購入しました。

わめいていたおっさんは、いなくなっていました。

f0151647_00063907.jpg

このまま逆方向に、電気街&オタク街の「でんでんタウン」を通り、阪堺電車の恵美須町駅に向かい、路面電車で家に帰ることにしました。

前に一度見かけたサブカル古本店の前を通りました。
いらない本を買ってしまうことになり、今の経済状況からは無理だと思い入りませんでしたが、今回も入らないことにしました。

店名の「兎月屋書店」からして、何か買いたくなる本が溢れているような気配がするのです。

f0151647_03173806.jpg

f0151647_03192471.jpg

夜の通天閣を見るのは久しぶりですが、照明の色が変わっていました。
午後4時48分に撮影しました。

f0151647_03211601.jpg

f0151647_03260252.jpg

阪堺電車の恵美須町駅から乗った路面電車のボディ広告は、黄金糖のものだった。

質屋と葬祭のボディ広告をよく見かけます。
BSプレミアムで、火野正平さんが自転車で全国を縦断する番組をしていますが、天王寺から堺に向かって、この路線に沿って走る回があり、あまりに何度も質屋のボディ広告の車両に遭遇するものだから、火野正平さんが、その質屋に行きたくなってきたと言うのが面白かったです。

味覚糖と勘違いして、車中で、「味覚糖急行殺人事件」というミステリーの案を思いつく。

車中に横たわる死体。
手がかりは犯人が落としたハンカチ。
「MIKAKU◼️O」と油性のサインペンで書かれている。

◼️は、犯人が、咄嗟に塗りつぶしたのだろう。

「オリエント急行殺人事件」でも、落とされていたハンカチの「H」の文字が手がかりになる場面があり、疑いを避けるため、ひとりの人物の身分証明書に書かれた頭文字の「H」の部分が、油で消されている場面があった。

「MIKAKUTO」と、味覚糖急行の乗客たちは推測したが、じつは「MIKAKUDO」。

犯人は「工藤美香」だと、創業者が父親の名前「工藤淳」から「ジュンク堂書店」と命名したことから思いつき、名探偵が推理する。

江戸川乱歩賞に応募しようかと思ったが、400字詰原稿用紙350枚以上にするのは無理だ。

この阪堺電車は、55200円で貸し切りにできるので、その時にビデオ映画として撮影、製作するという手もあるな。

運行時間の合計100分+休憩時間の合計40分なら、格闘シーンがなければ(未格闘)、撮影可能な気がします。

by hitcity | 2017-12-25 06:07 | Comments(0)
「クリスマス・ツリー」
♪雨は夜更けすぎでも雨のままだろう♪

12月24日、日曜日。

午前3時から正午までの勤務のところ、午後3時15分までの勤務となった。
これがクリスマスプレゼントなのか。

このブログに、私が高校生の時に描いたマンガ「クリスマス・ツリー」を載せていたなぁ~と、久しぶりに見てみました。

●12/24=2★マンガ「クリスマス・ツリー」
2009.12.24.
http://hitcity.exblog.jp/12545174/

から、12/24=3、12/24=4と、3枠で、10ページ分、載せています。

12/24=1は、解説になっています。

下の画像は、7ページ目にあたります。

4コマ目、屋根の大きさからすると、家の大きさに対して、窓が小さすぎますね。

なんでそうなったかと考えてみたら、家の大きさにキチンと合わせた大きさにすると、この場合、窓は、うんと大きくなり、そうなると、窓の向こうに、母親と子供たちとのやりとりを絵として描くことになり、それはややこしいからと、文字のセリフだけで済むように、窓そのものを小さくしてみた作戦だったようですね。

f0151647_21400367.jpg

f0151647_21402179.gif

私の「クリスマス・ツリー」の7ページ目の下半分のコマ、背景のシルエットになっている建物、手塚治虫さんの自伝マンガ「がちゃぼい一代記」を真似して描いていたことを思い出しました。

by hitcity | 2017-12-24 21:26 | Comments(0)
ゴンチチ
いまテレビ番組の録画予約をしていたら、NHKテレビの明日12月23日の午後2時頃からの「土曜スタジオパーク」のゲストが、ゴンチチらしい。

ゴンチチの「PHYSICS」というCDを、マンガを描いている時、繰り返しかけることが、よくあります。

つげ義春さんのマンガが原作の竹中直人監督による映画「無能の人」は良くて、映画館に3回観に行きましたが、ゴンチチの音楽も良かったです。

沼田元氣さんによるアルバムジャケットも良かった。

映画「無能の人」の出演者の神部浩さんも良かったですね。

公開中の映画「鎌倉ものがたり」に行くかどうか迷っていますが、神部浩さんが出演されているようですね。

f0151647_20342857.jpg

先週の日曜日は勤務が休みになり、午前9時からのEテレの「日曜美術館」を放送中に観ていましたが、「北斎とジャポニズム」の特集でした。

番組のはじめのほうで、アニメ映画「KUBO/クボ 二本の弦の秘密」のエンディングに流れていた「ホワイル・マイ・ギター・ジェントリー・ウィープス」(作詞・作曲/ジョージ・ハリソン)の三味線バージョンが流れていました。

「クボ」は、ジャポニズム・アニメと言えるかもしれませんね。

明後日の午後8時から、「日曜美術館」は、先週の分の再放送があると思います。

f0151647_20541097.jpg

星野源が、源義経の養子になれば、源源になるのか。
パンダか。

「#もし、あの監督が、スター・ウォーズを撮ったら」というツイッターのお題に対して。

「思い起こせば恥ずかしきことの数々」と書かれたダース・ベイダーからのハガキが届く。

by hitcity | 2017-12-22 20:38 | Comments(0)
「クボ」と「ゴルゴ13展」と「大橋裕之展」【7】
●11月27日の月曜日の休日【7】

f0151647_15050801.jpg

堺筋本町のギャラリーPulpでの「大橋裕之展」を見たあと、駅に向かって歩こうとしていたら、なんとなく見覚えのある町並みに思えてきて、もしかしたら大阪写真会館のある南船場が近いのでは?と、そんな気になり、行ってみようと思いました。

広告会社に勤務していた時代、社長が設立メンバーの独りであった大阪手作りカメラ倶楽部に入会していて、関西ステレオ写真同好会にも一緒に所属していた でじまるさんと屋我平勇さんも入会されていて、月に一度の土曜日に、大阪写真会館の会議室で開催される例会に、皆で参加していました。

例会のあとに喫茶店に寄ろうと、店を探してウロウロしていた時に目にしていた景色のように思えてきたのです。

あちこち歩きまわったあげく、結局、スマートフォンで地図を確認することになりましたが、大阪写真会館の近くまで行くことができました。

f0151647_15070322.jpg

じつは、大阪写真会館の向かいに、貸本マンガの日の丸文庫が入っていた安二ビルの場所があったので、近くまで来たのなら、久しぶりに寄ってみようかという気持ちになったのでした。

このブログでも何度か安二ビルについて書いていました。

いつだったか、安二ビルに入っていた会社に何十年か勤務していたというかたから、その会社の社史の本を発行することになり、安二ビルの写真を探していたら、私のブログにたどり着いたとのことで、その写真を使わせてほしいというメールをいただいたことがありました。

私のブログの写真より近くから撮影された写真を載せているかたのブログを見たことがあり、私のを使ってもらっても構わないけれど、そちらの写真のほうがいいのでは?というような返事メールを送らせてもらいましたが、私の写真には、安二ビルの手前に日進堂という文具店が映っていて、その文具店と関係があるので、この写真を使いたいとのことでした。

この写真の左の建物の下の赤い看板に「日進堂」とあり、今も営業されていることに安心した気持ちになりました。

f0151647_15080631.jpg

以前にも近くまで来たので、安二ビルを見に来たことがあって、その際には、安二ビルはなくなり、駐車場になっていました。

大阪写真会館の1階が家具屋になっているのを、その時に知りましたが、その家具屋は継続して営業をされているようです。

f0151647_15091556.jpg

f0151647_15100628.jpg

大阪写真会館を入ったところに、私が描いた絵が使われた看板が置かれていましたが、それがなくなっていました。

私が勤務していた広告会社の社長とも知り合いのかたで、花屋を経営していて成功し、大阪写真会館の中にクラシックカメラ専門店をオープンさせた人がいて、カメラコレクター相手のミニコミ誌に広告を載せるというので、その広告を晩御飯をおごってもらって制作したことがありましたが、その際、その店主の似顔絵を広告の中に描いていました。

広告会社が廃業し、大阪手作りカメラ倶楽部とも大阪写真会館とも縁がなくなりましたが、何年か経って、通りがかったので、大阪写真会館に入ってみたら、私の絵が看板になっていたので、たまげました。

f0151647_14552988.jpg

この写真が、その看板が存在していたころに撮っていた写真で、このブログ以前に、ミクシィで日記を書いていた時に載せていました。

安二ビルの日の丸文庫に足を運ばれていた貸本マンガ家出身の、みやわき心太郎さんと五十嵐幸吉さんから、その日記に対してのコメントで、日の丸文庫についての貴重な思い出話を教えていただいたので、このブログに、そのミクシィの日記を再録したことがありました。

●ミクシィの日記・2006年8月5日
「日の丸文庫から20メートル離れて」
http://hitcity.exblog.jp/7416423/

f0151647_15114065.jpg

マンガ愛好家の集うサイト「誘蛾灯は引き出しの中」の掲示板で交流を持たせてもらっていた神奈川在住の誘蛾灯さんと大阪在住の入江さんと安二ビルを見に行った際にも、大阪写真会館の私の絵の看板を見てもらいました。

その前年に、誘蛾灯さんと入江さんとマンガ研究家の想田四さんと安二ビルの前まで行きましたが、その時は看板のことは知らず、大阪写真会館には入りませんでした。

服部緑地野外音楽堂の「春一番コンサート」を誘蛾灯さんは2年連続で観に来られ、2年連続で、安二ビル前にも行ったわけでした。

1コママンガ専門誌「EYEMASK」の編集発行人の神奈川在住の野谷真治さんが大阪に来られた際には、安二ビルの1階に焼肉店ができていて、そこで食事をし、大阪写真会館の中の看板も見に行きました。

f0151647_15122252.jpg

堺での「文学フリマ大阪」に東京在住の川勝徳重さんが来られた際、前日に、塩崎おとぎ紙芝居博物館に行ったり古本屋まわりをしましたが、そのあとで、安二ビル前に行く予定にしていました。

その前に行った まんだらけ大阪店で、偶然に屋我平勇さんと宇原泰年さんと出会い、長時間、話し込むことになり、行く余裕がなくなりました。

おふたりとも、マンガ同人会もののけ出身で「月刊漫画ガロ」に作品を発表され特集もされていて、安二ビルに行くより貴重な時間を持つことができたと思います。

安二ビルなら、いつでも行けると思いましたが、そのあとで行った際には建物はなくて駐車場になっていたので、その時に行ってみても安二ビルはなかったかもしれません。

大阪写真会館の中の貸しスペースの案内を見て、川勝徳重さんは貸本マンガの研究家でもあるし、日の丸文庫の跡地のそばのそのホールで講演会と作品展を開催されるのもいいかなと夢想してみたりもしました。

新大阪駅から地下鉄・御堂筋線1本で、心斎橋駅下車で、徒歩ですぐの場所にあります。

f0151647_15132895.jpg

f0151647_15152463.jpg

安二ビルがなくなったあと、駐車場になって使用されているようでしたが、この日、行ってみると、駐車場でもなくなったみたいです。

f0151647_14111581.jpg

f0151647_14120763.jpg
私が見ていた安二ビルは、建て替えられたもののようで、「劇画バカたち!」(松本正彦)や「劇画漂流」(辰巳ヨシヒロ)に登場していた、日の丸文庫が入っていた頃の建物は、こんなふうだったようです。

私が見ていた安二ビルの写真は、辰巳ヨシヒロさんの自叙伝「劇画暮らし」の中に載ってもいました。

「劇画バカたち!」(松本正彦)は、「ビッグコミック」の季刊のような増刊号に掲載されていて、その当時から熱烈に好きなマンガでした。

「ゴルゴ13」のB6サイズの総集編の増刊号に「劇画バカたち!」の最終話が掲載されたことがあることを「誘蛾灯は引き出しの中」のサイトの掲示板で知り、入手したこともありました。

松本正彦さん、辰巳ヨシヒロさん、さいとう・たかをさんが主人公の「劇画版まんが道」「劇画版トキワ荘物語」といえるでしょう。

SMAPのメンバーでの映画化を配役を考えて夢想したこともありましたが、解散のため、実現しないようになりましたね。

松本正彦(草なぎ剛)、辰巳ヨシヒロ(香取慎吾)、さいとう・たかを(中居正広)、桜井昌一(稲垣吾郎)、佐藤まさあき(木村拓哉)。

f0151647_15025991.jpg

f0151647_14094260.jpg

誘蛾灯さんと入江さんと2年続きで、安二ビルに行ったのは、2年目、私が創設を企画した「劇画工戻」の発足式を、ここで行いたいと思い、誘蛾灯さんと入江さんに御協力を仰いだからです。

「劇画工房(げきがこうぼう)」ではなく、「劇画工戻(げきがこうもど)」です。

昔に戻って、昔の貸本マンガのような感じのものを描きたくなり、そんなことを思いついたのでした。

日の丸文庫の跡地での発足式がふさわしいと思いました。

単なる思いつきというか、余興のようなところもありましたが、のちに「怪奇劇画短編誌・蝸牛(かぎゅう)」の創刊号に発表した「わたしの人形」や第2号用に描いた「虫侍」が該当するような気がしないでもないですね。

●安二ビル前で発足式 2009.5.16.
http://hitcity.exblog.jp/11085740/

市バス・地下鉄共通1日券の印字を見たら、地下鉄・心斎橋駅が午後4時3分、住之江公園駅が午後4時26分。

地下鉄・住之江公園駅のバスターミナルからバスに乗って5分ほどで家に到着することになります。

というわけで、11月27日の月曜日の休日、【1】から【7】まで書いてみました。


by hitcity | 2017-12-18 17:23 | Comments(0)
「クボ」と「ゴルゴ13展」と「大橋裕之展」【6】
●11月27日の月曜日の休日【6】

f0151647_16332955.jpg

f0151647_16350700.jpg

f0151647_16364456.jpg

f0151647_16390172.jpg

大橋裕之さんのツイッターで、堺筋本町のギャラリーPulpというところで作品展が開催されることを知りましたが、そもそも、ギャラリーというのでしょうか画廊というのとは無縁で、極々たまに伺う程度で、大阪の画廊に入ったことがあるのは10軒にもならないのではと思うぐらいで、そのギャラリーの存在は知りませんでした。

Plupは、1階が飲食店で、飲食のスペースに入る手前に階下に降りる階段があって、その地下がギャラリーのスペースとなっています。

今まで入った画廊の中で、最小のスペースのように思え、面白く感じました。

テーブルのノートパソコンに向かって椅子に腰かけている男性が画廊主のかたでしょう。

若い女性が作品を見に来ていて画廊主のかたと喋っています。
その女性は、大橋裕之さんのことは御存知ないようでしたが、テーブルに置かれた大橋裕之さんのマンガの本を手にして読んでみて、面白い、その本を買うと言いましたが、置かれている本は展示用らしく、画廊主が売っていないことを伝えておられました。
女性は本屋に買いに行くと言っていました。

女性が退出されて、私ひとりになったところで、画廊主のかたに写真撮影をしていいか尋ねてみました。

11月17日の金曜日の午後7時から、オープニングイベントとして、大橋裕之さんと柴田聡子さんによるトークショー、柴田聡子さんのミニライブが開催されるとのことで、行きたいとは思いましたが、翌日も午前1時半起床で勤務のため断念しました。
以前のように土曜日が休日だったら行っていたことでしょう。

このスペースで、そういうイベントが可能なのか?と思い、画廊主のかたに尋ねると、この建物の2階に、そういうスペースがあり、そこで開催されたそうです。

私は、大橋裕之さんの「シティライツ」を読んでファンになり、ナンバで開催された大橋裕之さんとレイザーラモンRGさんとのトークショーに行ったことがあると言うと、画廊主のかたも行っておられたそうです。

2012年5月23日に「シティライツ2巻発売記念イベント」として、難波Meleで開催された「大橋裕之とレイザーラモンRGの大阪シティナイツ」というイベントでした。

「月刊漫画ガロ」を発行していた青林堂にマンガの持ち込みをしたレイザーラモンRGさんが、長井勝一さんから、好きなマンガを模写しなさいと言われ、模写した「ねじ式」(つげ義春)の街中の汽車の1ページをイベントで披露されていました。

大橋裕之さんは、「ヤングマガジン」の「ギャグ大賞」で佳作入選されたとかいう4コマ漫画の原稿を披露されましたが、今と違って、普通にキチンと描かれたマンガでした。

1コマ漫画専門誌「EYEMASK」の編集発行人の野谷真治さんの神奈川のお宅に泊めていただきに行った際、東京のタコシェに連れていってもらい、何冊か同人誌を購入、大橋裕之さんの「週刊オオハシ」というのが面白そうだったので購入しましたが、その時には、のちに再会する「シティライツ」の絵になっていました。

f0151647_15214954.jpg

「大橋裕之の1P(ワンピー)」は、サイン本を茶屋町の丸善&ジュンク堂書店で購入していましたが、1ページで完結するマンガばかりの作品集で、適当に開いたページのマンガを少し読みましたが、どのページのマンガを見ても独創的で面白く感心してしまい、もったいなくて、なかなか読了する気にはなりません。

「シティライツ」の時も思いましたが、この人は天才なんじゃないかと思ってしまいます。

生原稿が展示されていますが、文字を書き直した箇所が、けっこうありました。
自分の手帳にメモしていて、間違えたら、黒く塗りつぶして、その横に新たに文字を書いてみるという気楽な感じなのです。

テーブルに見本に置かれた本を見たら、書き文字ではなく、印刷用のフォントになっていました。

同じように絵の線の間違えたらところも、何ヵ所かあり、間違えた線に小さく×を描き、その横に新たな線を描かれています。
普通、修正液で間違えた線を白く塗ったりするものだと思うのですが、それはされていません。

「ヤングマガジン」の「ギャグ大賞」に投稿されていたキチンとした絵の時は、そうしたこともされていたでしょう。

大橋裕之さんのマンガには、よく笑わされます。

この軽みを感じさせる絵だからこそ笑えるのかな、同じ内容のコマ割りであっても、キチンとした絵で描かれたマンガであったら、こうして笑えたものかな?と思ってみたりもしました。

軽みのあるギャグは、軽みのある絵でこそ、効果があるのかもしれませんね。

f0151647_16404749.jpg

展示された生原稿の間違えて×印をつけられた線は、本ではどうなっているのか、画廊主のかたに尋ねてみたら、本では、消されて修正されているとの御返事でした。

上の写真の左のページの1コマ目のフキダシの下のほうに黒インクの汚れがありました。

f0151647_15253023.jpg

帰宅して、そのページを見たら、インクの汚れは消えていました。

更に、アミのスクリーントーンが貼られていました。

「シティライツ」のあとがきだったかで、スクリーントーンを女性のかたが担当されているとのことで、何かで情報を得て、そのかたの読み切りマンガが雑誌に掲載されているのを、一度、見たことがありました。

そんなことを画廊主のかたに言うと、その女性のマンガも単行本が出ていて、面白い作品だと教えてくださいました。

f0151647_16422855.jpg

f0151647_16440311.jpg

私のあとに、ひとり男性客が来られました。
階段で、振り返って、もう1枚撮影。

f0151647_16453646.jpg

入った時には開いていた1階の玄関のドアが閉まっていて、飲食店内にいる感じがヒシヒシと伝わってきて、何か食べなくてはいけないような気になりましたが、空腹でもないし、帰宅後、家で食べるつもりでもあったので、外に出ました。

「大橋裕之展」で展示、額装された小さな作品が、5千円の値段がついていて、売約済みの印がつけられていました。

経済的状況からして、作品は、もともと購入するつもりはありませんでした。
無料で拝見でき、勉強にもなりましたし、ありがたったです。

スマートフォンの保存写真の時刻表示を確認してみたら、午後3時12分から、午後3時26分まで、「大橋裕之展」を鑑賞していたようです。

f0151647_14531725.jpg

初日に大橋裕之さんとトークをされ、ミニライブもあった柴田聡子さんのことは知りませんでした。

検索してみたら、翌日の11月18日の土曜日、複数のアーティストが出演されているイベントに参加されているようでした。

北加賀屋の倉庫跡地に大型現代美術品を保管している場所があって、2014年から、毎年11月に、そこでイベントが開催されているようです。

我が家と同じ区にあり、自転車で15分ぐらいのところかな、滅多に行かないところで(何年か前、その近くの病院に入院したことはありますが)、そういうイベントが開催されていることは、ちっとも知りませんでした。

柴田聡子さんが出演されていたのは、「おもフェス—FESTIVAL OMOIDE—」というもので、次のサイトで紹介されていました。

MASK Open Storage 2017—見せる収蔵庫—
「クリスピーな倉庫/クリーミーな部屋
2017年11月3日(金、祝)-11月26日(日)

http://www.art-it.asia/u/admin_ed_pics/W45anRsPGM390Hpg1o8I


後日、【7】に続きます。


by hitcity | 2017-12-17 18:16 | Comments(0)
「クボ」と「ゴルゴ13展」と「大橋裕之展」【5】
●11月27日の月曜日の休日【5】

f0151647_15581630.jpg

大阪文化館の「ゴルゴ13展」で生原稿の展示を拝見し、感心したことを、あと少し書かせてもらいます。

「ゴルゴ13」の各回のタイトル、太いゴシック書体でページの半分を占めるような大きさでデンッ!とありますが、あれは写植じゃなくて手で描かれているのですね。

それから、章ごとに、小見出しとして、ゴシック書体の斜体の文字がありますが、写植でもよさそうなのに、それも手描きでされているものでした。

私もデザイン会社で、曲線定規や円定規を使って、そうした文字を描いていた経験がありますが、昔は、雑誌にも、そうした文字描き、レタリングの通信教育の広告がよく載っていました。

「ゴルゴ13」の小見出しの文字が、そうして定規を駆使して、濁点なら、黒インクで塗られた部分の、その中央にポスターカラーの白色で線を引かれているのですが、熟練の技という感じでした。

現在ではパソコンでされている作業で、レタリングの仕事など見る機会がありませんが、その手作業の技術を目にすると、しみじみと感動するところがありました。

あと、「ゴルゴ13」の生原稿では、アミのスクリーントーンをカッターナイフで削った箇所が多くありますが、それも熟練の技と思え、感心しました。

つい、削りすぎたり、なかなか難しいものですね。

さいとう・たかをさんの自画像が、さいとうプロのマークになっていますが、原稿用紙は、薄い水色の枠線が印刷されていて、そのマークが、紙の上のほうでは枠外で中央で逆さまに、紙の下の中央では枠外で、そのままに印刷されていて、上下どちらでも使用できるようになっていることに感心しました。

市販のマンガ原稿用紙で、うっかり上下逆に使ってしまうことがあります。

市販のマンガ原稿用紙より良い紙のように思えました。
ケント紙のように見えたのですが。

あっ、それから、近所の理髪店2軒の入り口に「ゴルゴ13展」のポスターが貼られているのを見たことも書き記しておきましょう。

さいとう・たかをさんは大阪で理容師をされていたので、理髪店の組合で応援をされていたりするのでしょうね。

大阪市バスと地下鉄の1日乗車券の印字を見たら、地下鉄・大阪港駅が午後2時39分、堺筋本町本町駅が午後2時56分となっています。

大阪港駅から奈良方面に向かう地下鉄・中央線で5駅の本町駅で、御堂筋線か四つ橋線に乗り換えて帰宅するところ、中央線にそのまま、もう1駅分乗り、堺筋本町駅で下車、「大橋裕之展」に向かうことにしました。

下車して、地上に出たら、午後3時6分。

オフィス街ですが、サンタクロースが乗ったゴーカートが走っていました。

f0151647_16062091.jpg

f0151647_16081574.jpg

f0151647_16100946.jpg

f0151647_16122846.jpg

マンガ「シティライツ」を読んでファンになった大橋裕之さんをツイッターでフォローしていたら、堺筋本町のギャラリーPulpというところで、11月17日(金曜)から27日(月曜)まで、大橋裕之さんの作品展が開催されるとの告知があり、行ってみることにしました。

「ゴルゴ13展」とともに先週の20日の月曜日の休日に行きたかったのですが、近所の医院に月に一度、血圧の薬をもらいに行く日になっていたので、いずれも最終日になってしまいました。

f0151647_16145896.jpg

f0151647_16171165.jpg

ホームページでの、その「大橋裕之展」の告知です。

http://pulpspace.org/post/167262697209/amp?__twitter_impression=true

後日、【6】に続きますが、それまでに目を通してくださればと思います。

f0151647_16223186.jpg

f0151647_16262627.jpg


by hitcity | 2017-12-13 17:58 | Comments(0)
「クボ」と「ゴルゴ13展」と「大橋裕之展」【4】
●11月27日の月曜日の休日【4】

f0151647_12110114.jpg

「ゴルゴ13展」は「ゴルゴ13」の展覧会ですが、会場の最初の展示品のみが「ゴルゴ13」ではありませんでした。

2015年に小学館から再発行された、さいとう・たかをさんによる「007シリーズ」の本が4冊展示されていて、さいとう・たかをさんによる、これで自分の作品が完成したと思いましたというようなコメントが添えられていました。

この作品が、私が、さいとう・たかをさんのマンガに初めて触れたものだったように思います。
「劇画」という言葉も、この作品で知ったような気がします。

小学館が「小学1年生」から「小学6年生」という学年別の月刊誌を出していて、中学生になれば「ボーイズ・ライフ」、という広告を見た記憶がありますが、高校生あたりが対象の記事や小説など写真と文章が中心の雑誌で、連載マンガがストーリー物が1作、ギャグマンガが赤塚不二夫さんのものが1作、掲載されていた記憶があります。
兄が購読していたのを私は小学校の低学年のころから手にしていました。

「片目猿」(横山光輝)、「007シリーズ」(さいとう・たかを)、「Zと呼ばれる男」(佐藤まさあき)、「ズベ公探偵ラン」(篠原とおる)、「挑戦野郎」(さいとう・たかを)、「幕末工作人からす」(さいとう・たかを)が連載されていた記憶があります。

子供向きと大人向きばかりで青年向きの雑誌がないところ、貸本マンガ家は少年誌に少年向きにマンガを描いていた中、青年向きのマンガが発表される場だったと思います。

小学館が青年向きの雑誌を発行しようと、「ボーイズ・ライフ」を廃刊し、そのスタッフで「ビッグコミック」を創刊しようとすることは、「ビッグコミック創刊物語」という本で読んだことがあり、「007シリーズ」が「ゴルゴ13」につながっている感じは、当時からの読者としては理解でき、「ゴルゴ13展」のはじめに「007シリーズ」が展示されていることに、私は納得できました。

私が小学生のころに新書判コミックスが発行されはじめ、小学館で、最初に出ていたのが、「手塚治虫全集」や「忍者武芸帳」(白土三平)と、この「007シリーズ」でした。

今の小学館文庫ではなく、マンガ専門の文庫本として小学館文庫が出ていたことがあり、その時も「007シリーズ」が刊行されていました。

それぞれで揃えていました。

1昨年から刊行された「007シリーズ」も揃えてみたいところですが、「死ぬのは奴らだ」「サンダーボール作戦」「女王陛下の007」「黄金の銃を持つ男」のうち、「黄金の銃を持つ男」しか持っていません。

上の写真が、それですが、1ぺージが4段のコマ割りで、その1コマに全身が入って描かれている構成と、シャープなGペンのタッチには、しびれてしまいます。

f0151647_12131503.jpg

「ゴルゴ13」の生原稿の展示は、60ページ分ほどあったようです。

1ページごとの展示の間隔が、1メートル以上はあって、ゆったりと見ることができました。

額装されていて壁に掲げられていて、正面から目の前にして見ることができます。

まず、「ゴルゴ13」の連載第1回目のカラーページの展示がありました。

「ビッグコミック」が創刊されたのは、私が小学生のころで、当初は角背の月刊雑誌で、さいとう・たかをさんは「捜し屋はげ鷹シリーズ」という日本を舞台にした連作を発表されていて、私はその作品が好きで、「ゴルゴ13」に変わった際には、ガッカリしたものでした。
今も、「ゴルゴ13」より「捜し屋鷹シリーズ」のほうが好きですね。

ところが、このゴルゴ13の登場シーンにはひかれました。

この写真は、グッズ売場で購入した絵葉書ですが、この生原稿の前からは、なかなか離れることはできませんでした。

次に移動しても、また戻り、また何枚分かの生原稿を見ては、また最初のこの生原稿を見に戻ったりしました。

同じ絵のコマが3コマ続いているのですが、コピーではないようなのに、ソックリそのままの絵のように見えます。

顔自体、コピーを切り貼りしているような感じもありますが、紙の盛り上がった様子や作業のあとが見えません。

ゴルゴ13の脚の陰影を描いた細い線、7本ほど、同じようで微妙に違います。
しかし、全体像は、ピタリと3コマとも同じで、ここまで同じように描くことができるのか?と、何度も見なおしに戻ることになりました。

今さら原画展に行ってもなぁ~という気分もあって、最終日になってしまいましたが、やはり、行ってみようという気になったのは、ミリペンの登場以来、さいとう・たかをさんは、Gペンをやめて、ミリペンで描かれているとのことで、テレビの「漫勉」でも、そうして描かれていましたが、生原稿で見たら、どんなものだろう?と、その興味で見に行きたくなったのでした。

1970年代はGペン、1980年代はGペンとミリペンが混在、1990年以降はミリペンと、生原稿を拝見して確認しました。

ミリペンでも、こういうタッチが出せるのかと、さいとう・たかをさんの仕事場の机の再現コーナーがあり、置かれている道具を見てみたりもした結果、コピックのミリペンだと思えました。

0.5ミリとか、各種の太さのものを使われているようです。

出口付近で、さいとう・たかをさんのインタビュー映像を拝見しました。

さいとう・たかをさん御自身も脚本を担当されている回があって、それは女性が絡んだロマンチックなものになると、その回の生原稿の展示もありましたが、さいとう・たかをさんが脚本を担当される時の別名が「沖大吾」だったかな、だそうで、そのことを初めて知りました。

そういえば、小池一夫さんは、小池一雄さんとして、さいとう・たかをプロで脚本を担当されていたので、初期のゴルゴ13の設定に関わっておられるのでしょうが、そのことは世間では知られないような気がしますね。

私の中学時代、「週刊少年サンデー」に貸本マンガのリメイクとして連載されていた「デビル・キング」が私は好きなのですが、このリメイク版の脚本担当のスタッフ名に、小池一雄さんの御名前があったと記憶しています。

「ゴルゴ13」の総集編の増刊号として、B6サイズとB5サイズで、各種、何百冊という感じで発行された本が、ズラリと表紙を見せて展示されているのは壮観でした。

B6サイズのほうは、かなり長期にわたって購入しつづけましたが、解説文に「創刊号は定価150円だったが今では数万円の値段がついている」とありましたが、その号も、家のどこかにはあります。

この増刊号には、「ビッグコミック」の新人賞の投稿作の佳作入選の作品が、けっこう掲載されていて、異色作もあって、それを見るのも楽しみでした。

第5集の表紙は、ゴルゴ13の後ろ姿の上半身を油絵で描いたもので、印象深く記憶に残っていましたが、さいとう・たかをさんが描かれた油絵で、それが展示されてもいました。

「ゴルゴ13」用に海外で撮影された風景などの写真が貼られたスクラップブックや整理用のカードも展示されていて、興味深かったです。

あと、大勢のマンガ家が、さいとう・たかをさんに贈られた絵入りの寄せ描きの展示もありました。

f0151647_15420063.jpg

f0151647_15454649.jpg

別室に、どこかのサイトで発表されるらしいですが、「ゴルゴ13」の好きな回のアンケート募集があり、気になる第1ページのあった第1話の「ビッグ・セイフ作戦」と書いて投票しました。

f0151647_16395160.jpg

「ビッグコミック」に掲載されたものの、総集編の増刊号にも単行本にも収録されなかった回があって、表紙のみ展示されていましたが、只今発売中でコンビニで購入した「昭和の不思議101/隠微された昭和アイドル真相解明号」で紹介されている「封印された漫画」の11作品の中にありました。
イランのホメイニ師が登場する回とのことです。

f0151647_15504567.jpg

f0151647_15521447.jpg

f0151647_15533233.jpg
f0151647_15545771.jpg

f0151647_12162699.jpg

グッズ売場で、様々な「ゴルゴ13」グッズが販売されていました。

展覧会の図録は、ほとんどが秋本治さんのインタビューで占められている感じの、図録としては小さなサイズのもので、2000円するようでした。

ゴルゴ13の目が印刷されたアイマスクがあって、これは面白いと思いましたが、1500円となると、う~ん…と考えてしまいました。
アイマスクを付けてみても自分で見て面白がることもできませんし。

生原稿の展示で気になった第1回目の最初のカラーページが、小さなマッチ箱ぐらいの大きさになったマグネットカード(冷蔵庫に貼りつける)があり買おうかと思いましたが、絵葉書のコーナーがあり、そのページの図柄のものがあったので、それを購入することにしました。
1枚、100円でした(税別だったかな)。

大阪文化館を出たら、午後2時20分になっていました。

f0151647_15565439.jpg

f0151647_16002900.jpg

f0151647_16023111.jpg

f0151647_12222765.jpg

後日、【5】に続きます。

by hitcity | 2017-12-12 17:02 | Comments(0)
「クボ」と「ゴルゴ13展」と「大橋裕之展」【3】
●11月27日の月曜日の休日【3】

f0151647_15090866.jpg

大阪文化館の「ゴルゴ13展」のチケット売り場の横に、こういうのがありました。

ジュンク堂書店のレジで入手したシオリの割引券を持参したので、当日券1500円から100円引きになりました。

この絵柄のシオリでした。
シオリは返却されるので何度でも利用できますね。

f0151647_13272034.jpg

入場入り口の手前のフロアに、さいとう・たかをさん宛の花が飾られていたので、誰から届いているのか、あとで確認しようと、全部、スマートフォンで写真撮影をしました。

小学館の社長とか局長とか各部署からや、会社名と肩書きのかた以外で、個人名で贈られているかたは、次のかたがたでした。

花の並び順です。
敬称略で失礼します。

小栗旬・ながやす巧・やまさき拓味・小山ゆう・バロン吉元・一峰大二・浦沢直樹・川崎のぼる・永井豪・やまさき十三・北見けんいち・松本零士・ちばてつや・藤子不二雄A

f0151647_15131429.jpg

f0151647_15145687.jpg

f0151647_15162119.jpg

f0151647_15190164.jpg

f0151647_15203672.jpg

f0151647_15221560.jpg

「ゴルゴ13」の原画の展示が続いたあと、モデルガンの展示が続きました。

ライフル銃のような大きなものが主で、30挺ほどが展示されていたと思います。

ゴルゴ13が、その銃を手にしているコマの絵が、拡大してパネルに印刷されていて、手前のモデルガンが、どのように作品に描かれているのを確認することができて、興味深く拝見することができました。

f0151647_15241066.jpg


女性の係員に声をかけられました。

銃が2挺、台の上に置かれていて、構えたところを写真撮影してもらえるとのこと。

高層ビルの絵が拡大されたパネルに向かって銃を構えますが、照準スコープを覗くのですが、右目で覗くことになり、左目が利き目の私は照準が合わせにくかったです。

高層ビルの中の窓ガラスの向こうの男性の絵に照準が合いかけましたが、銃を少し構え直したら見失ってしまいました。

スマートフォンを女性係員に手渡すと2枚撮影してもらえました。

f0151647_15254262.jpg

銃は、けっこう重たかったです。

会場には、単独客の男性が10人ほど、女性客が2名で、うち1名はカップルで来られているという感じで、中年以上という年齢層だと思えました。

そんな具合で、ゆったりとしていて、このあたりに人はいなくて、もう一度、位置を変えた場所で構えたところを2枚撮ってもらいました。

このあと、単独客の男性がふたりやってきて、それぞれ写真を撮ってもらっていました。

f0151647_15271090.jpg

テレビで、さいとうプロダクションが紹介される際、応接室にあるゴルゴ13の実物大(?)の像が必ず映っていますが、その像が展示されていました。

さいとう・たかを作品が並べられた本棚も展示されていました。

スマートフォンに写真保存をしているので時刻確認をしてみたら、入り口前の胡蝶蘭を撮ったのが午前0時20分でした。

「ゴルゴ13」の刊行物や原画の展示、モデルガンの展示を観たあと、銃を構えたところを撮ってもらったのが、午後1時ちょうどでした。

再び、モデルガンと原画の展示、ゴルゴ13が広告に出演しているポスター(養命酒)、ゴルゴ13が起用されている自衛官募集のポスター、さいとう・たかをさんが麻生太郎さんに贈られたゴルゴ13の彩色画の展示のあと、出口付近に、ゴルゴ13像と本棚がありましたが、午後1時50分になっていました。

f0151647_15284810.jpg

f0151647_15312238.jpg

f0151647_15325883.jpg

f0151647_15342726.jpg

後日、【4】に続きます。

by hitcity | 2017-12-11 14:41 | Comments(0)
「クボ」と「ゴルゴ13展」と「大橋裕之展」【2】
●11月27日の月曜日の休日【2】

f0151647_14531377.jpg

f0151647_14553163.jpg

天保山のサントリーミュージアムには、よく来ました。

中に7階建てのビルの高さに匹敵するという大スクリーンのアイマックスシアターがあって、2D作品と3D作品が各1本ずつ、同じ映画が半年間、上映されるというのが、通常の上映状態でした。

いずれの映画も欠かさず観に行き、ステレオ写真(立体写真)撮影に熱中していた私は、3D映画は、同じ作品を3度は観に行きました。

「アバター」以降、一般の映画館で、3D映画が普通に上映されるようになりましたが、このサントリー・アイマックスシアターでしか、3D映画を観ることができない時期が長くありました。

「アバター」以前のジェームズ・キャメロン監督による深海ドキュメンタリー3D映画も、大阪では、ここでだけの上映だったと思います。

ジャン=ジャック・アノー監督の1995年の3D映画「愛と勇気の翼」は、当時、日本では、ここでしか観ることができなかったと記憶しています。

ドキュメンタリーが多かったIMAXの3D映画で、初の本格的劇映画が作られたと、当時、話題になっていたものです。

ディズニーのアニメ映画「美女と野獣」と「ライオン・キング」のラージ・スクリーン・フォーマットというのも、ここで観ました。

いずれも一般の映画館でも観ていましたが、アイマックスの大画面に対応するように、群衆シーンなどを作りなおしたバージョンとのことで観に行きました。

「ハリー・ポッター」のシリーズの何作目か(タイトルに囚人という文字があったと記憶)が、そのまま、このアイマックスシアターで上映されたのも観に行きましたが、新聞紙の中の写真の部分が動画になっているという場面があるのですが、新聞紙が大きく映る場面では動画になっていますが、新聞紙が小さく映っている場面、一般の映画館では見極めることはできなかったでしょうが、7階建ての高さの大きさの大スクリーンで観ると、新聞の写真は動画にはなっていなくて静止画でした。

ディズニーは、そうした不具合の部分を作りなおしているわけで、さすがだなと感心しました。

f0151647_14575646.jpg

f0151647_14594606.jpg

f0151647_15013575.jpg

f0151647_15041858.jpg

7階までが、アイマックスシアターで、サントリーミュージアムの美術館は8階と9階になっていたと思います。

サントリーが大阪市に寄贈し、以後、アイマックスシアターは閉鎖され、美術館のほうは、大阪文化館と改称されて継続しています。

今回の「ゴルゴ13展」が、改称後、初めて鑑賞する展覧会だと思います。

サントリーミュージアム時代には、この建物の設計者の安藤忠雄さんの展覧会(会場で観客が床に座ってのトークショーとサイン会がありました)、「ディズニー・アート展」(作家の岩井志麻子さんの実姉が絵の修復作業をされるドキュメント映画、ディズニーがダリの作品を題材にしたアニメ作品の上映が別室でありました)、「ダリ展」(海遊館ホールというところで、どなたかの講演も聴きました)、横尾忠則さんがポスターを担当された「宝塚歌劇展」、ガンダムを題材にした複数のアーティストによる作品展、田中一光ポスター展、サントリーミュージアム所蔵ポスター展などに行った記憶があります。

2010年の「井上雄彦/最後のマンガ展」の印象が強いです。

筆と墨で描かれた大小の「バガボンド」(宮本武蔵が主人公のマンガ)の絵が、140点、壁に並べられていて、順に見ていくと、マンガを1作読んだことになるという、美術館がマンガの1作になるという画期的な展覧会でした。

当時は私はミクシィをやっていて、村上知彦さんの日記を見ていたら、天保山のサントリーミュージアムの入り口で、夏目房之介さんと偶然会ったと書かれていました。

夏目房之介さんは東京での「井上雄彦/最後のマンガ展」も観ておられて、それで大阪の展覧会も観に来られるとは、熱心だなぁと感心したものでした。

f0151647_15070282.jpg

f0151647_15103601.jpg

連載50周年記念特別展「さいとう・たかを/ゴルゴ13/用件を聞こうか……」は、10月6日(金曜)~11月27日(月曜)、平日が正午~午後8時、土・日・祝日が午前10時~午後6時。

最終日の開館時間そうそう、午後0時12分に建物に入る。

テーブルの上に、ゴルゴ13の本が並べられていて、先着で配布されているとのことで、1冊をいただくことができた。
こんな特典があるとは知りませんでした。

このフロアには、チケット売り場と展覧会グッズコーナー、会場へのエスカレーター乗り場がある。

チケットを購入しないで、このまま退出しても、この本は貰えるわけだ。

展覧会を観おえたところに貼られたポスターに、この先着本の告知があり、「本日の配布は終了しました」との表示があった。

B6サイズ(週刊誌の半分)の本で、「ゴルゴ13×外務省/中堅・中小企業向け海外安全対策マニュアル(さいとう・たかを)」というタイトルです。

企画・制作が外務省で、2017年6月13日・初版発行とのこと。

約10ページ、マンガがあって(通常の「ゴルゴ13」)、約10ページが解説文、それが交互に続き、全228ページの本です。

まだ読んでいませんが、ゴルゴ13が外務省の受付の女性に「大臣に呼ばれたのだが」と言い、「東郷さまですね? お待ちしておりました。どうぞ、大臣室にお上がり下さい。」というやりとりがあり、大臣室で、ゴルゴ13と外務大臣の会話が始まるという展開。

やはり、珍作の気配がある。

この本は、外務省に行けば貰えるのかな?

「ゴルゴ13展」は、来年の9月から、川崎市市民ミュージアムで開催されるそうですが、その時にも先着入場者に配布されるかもしれませんね。

その時は「連載51周年記念特別展」になっているのかな。

f0151647_14023427.jpg

f0151647_14031593.jpg

f0151647_14041672.jpg

f0151647_14052601.jpg

f0151647_14144804.jpg

後日、【3】に続きます。


by hitcity | 2017-12-10 15:02 | Comments(0)
   

高木ひとしのブログです。ツイッターもやっています(高木ひとし@ hithitcity )。連絡事項のあるかたは非公開チェックのうえコメント欄を利用していただくかツイッターでお願い致します。
by hitcity
> 最新のトラックバック
出会い幸せな情報
from 出会い恋愛日記
一生食べるな!
from Anything Story
MW(ムウ) (1) (..
from 尼村商会本館
菊坂ホテル (シリーズ昭..
from 忍者大好きいななさむ書房
> ライフログ
> 検索
> ファン
> ブログジャンル